PR

乗代雄介(芥川賞候補作家)の経歴とプロフィール!結婚は?出身高校と大学もチェック!

芥川賞・直木賞
記事内に広告が含まれています。

乗代雄介(のりしろ ゆうすけ)さんの「それは誠」が第169回芥川賞候補に選ばれました。

これで4回目のノミネートです。

すごいですね!

乗代雄介さんは独特な手法と文体で読者を惹きつける作家さんです。

大学は文学部ではなく、社会学部メディア社会学科というところにおられたのも個性的な作品を生み出す要因かもしれません。

今回は、そんな乗代雄介さんの経歴とプロフィール、結婚、出身高校や大学について調べてみました。

第169回芥川賞・直木賞候補作についてはこちらにまとめています。

芥川賞・直木賞2023下半期候補作決定!発表はいつ?
待っていた芥川賞と直木賞2023下半期の候補作が発表されました!初ノミネートは芥川賞に1名、直木賞に2名です。受賞作の発表は1月17日、発表時間は16時過ぎです。今回は第170回芥川賞・直木賞の候補作と作者、発表日時についてもお伝えします。

<スポンサード リンク>

 




乗代雄介の経歴とプロフィール

まず、乗代雄介さんの経歴とプロフィールについてお伝えします。

乗代雄介さんは1986年6月、北海道江別市に生まれました。

現在36歳です。

乗代雄介さんは大学卒業後、塾の講師をされていました。

2015年、「十七八より」で第58回群像新人文学賞を受賞されます。

群像新人文学賞は講談社の文芸誌「群像」が純文学の新人に与える文学賞です。

2018年、「本物の読書家」で第40回野間文芸新人賞を受賞。

野間文芸新人賞は講談社の初代社長、野間清治氏の遺志により設立された文学賞で、こちらも純文学の新人に与えられるものです。

2019年、「最高の任務」で第162回芥川賞候補に選ばれました。

芥川賞も純文学の新人に与えられる文学賞なので、乗代雄介さんの作品は純文学として大変高い評価を受けているということになりますね。

 

そして2023年6月、「それは誠」で4回目の芥川賞ノミネート!

乗代雄介さんの個人の情報はなかなか探せないのですが、乗代さんは独特な感性をお持ちみたいで、人付き合いはとても少ない方のようです。

でも「けつのあなカラーボーイ」という集団ブログに属しておられ、そこの仲間とはたのしくやっておられるようですね。

乗代雄介さんのツイッターやブログを拝見すると肩肘張らないゆるーい雰囲気が漂ってきて、こちらもゆっくり気分になってしまいます。

そんな感じの乗代雄介さんですが、小説になると、新しくて独特な文章表現が展開されていきます。

頭のいい人なんだなあと思います。

そんな乗代作品のファンは増え続けているようです。

乗代雄介さんは現在、東京都葛飾区に住んでおられます。



乗代雄介の結婚は?

乗代雄介さんの結婚について調べてみましたが、残念ながら結婚についての情報は探すことができませんでした。

ツイッターにも結婚のことは全く出てきません・・・。

もし結婚についての情報が分かりましたら、こちらに追記させていただきますね。



乗代雄介の出身高校と大学について

乗代雄介さんの出身高校と大学についても調べました。

しかし、出身高校については情報がありませんでした。

乗代雄介さんは北海道江別市の出身なので、おそらく江別市かその近くの高校ではないかと思います。

乗代雄介さんの出身大学は法政大学です。

法政大学は東京都千代田区にある私立大学です。

乗代雄介さんは法政大学の社会学部メディア社会学科を卒業されました。

社会学部というのは、人間や社会について深く考え、現代の社会問題に対し適切な解決法を考える学部だそうです。

法政大学の社会学部は日本の私立大学で初めて設立されました。

法政大学出身の小説家は数多くおられますが、児童文学の椋鳩十さんやノンフィクション作家の高山文彦さんも法政大学出身です。

まとめ

今回は第169回芥川賞候補に選ばれた乗代雄介さんの経歴とプロフィール、結婚、出身高校と大学についてお伝えしました。

乗代雄介さんは大変注目が集まっている作家さんです。

これからの活躍にも期待したいと思います。



タイトルとURLをコピーしました