サラダチキンは添加物だらけで危険?コンビニ毎に比較!少ないのはココ!

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この前美容院に行ったら、私の担当の方がすごくスマートになっておられました。

「どうしたんですか?」と聞いたら、一ヶ月間、コンビニのサラダチキンを食べてダイエットをしたとのこと。

ちょうどサラダチキンのダイエットの記事を書いた頃だったので、「ここにもサラダチキンダイエットの実践者がいた!」とびっくりしました。

サラダチキンは低カロリー、高たんぱくでダイエットの強い味方です。

でも「サラダチキンを毎日食べ続けて、添加物は危険じゃないのかな?」と心配になった私は、サラダチキンの添加物についてコンビニ毎に比較することにしました。

今回はセブンイレブン、ローソン、ファミマ、ミニストップのサラダチキン プレーンの添加物についての調査です。

サラダチキンのカロリー、サラダチキンダイエットに関する記事はこちらをご覧ください。

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サラダチキンの添加物をコンビニ毎に比較!

セブンイレブンのサラダチキン

まず、セブンイレブンのサラダチキン プレーンの添加物を調べてみました。

裏の原材料名に書いてあるもののうち、鶏むね肉から野菜パウダーまでは原材料ということで、その次からが添加物に入るようです。

そこに書いてあるのは以下の8種類です。

・加工でん粉

・塩化K

・PH調整剤

・調味料(アミノ酸等)

・増粘剤(加工でん粉)

・ポリリン酸Na

・グリシン

・香料

ローソンのサラダチキン

次にローソンのサラダチキン プレーンの添加物を調べました。

ローソンの方がセブンイレブンよりちょっと少ないようです。

ローソンのサラダチキン プレーンには以下の5種類が入っていました。

・加工デンプン

・調味料(アミノ酸)

・リン酸塩(Na)

・酢酸Na

・乳化剤

ファミマのサラダチキン

ファミマのサラダチキン プレーンは「淡路島藻塩の国産鶏サラダチキン」という名前です。

「国産」という言葉があると、何か安心しますよね。

でも、ファミマのサラダチキンには結構たくさんの添加物が入っていました。

ファミマのサラダチキン プレーンの添加物は以下の9種類です。

・増粘剤(加工でん粉)

・pH調整剤

・リン酸塩(Na)

・トレハロース

・グリシン

・酸化防止剤(ビタミンC)

・調味料(アミノ酸等)

・卵白リゾチーム

・ターメリック色素

ミニストップのサラダチキン

ミニストップのサラダチキン プレーンについても調べました。

私が住んでいる地域にはミニストップのお店がないので、福岡に住んでいる娘に買ってきてもらいました。

ミニストップの原材料名のところは他のコンビニよりもあっさりとしています。

ミニストップのサラダチキン プレーンの添加物は以下の5種類です。

・加工デンプン

・リン酸塩(Na)

・pH調整剤

・調味料(アミノ酸)

・乳化剤



添加物が少ないのはどこ?

コンビニ4社のサラダチキン プレーンの比較では、添加物が少ないのはローソンとミニストップで、5種類でした。

次はセブンイレブンの8種類。

一番多いのはファミマの9種類でした。

分かりやすくするために表にしましたが、添加物の種類が多いので、2段に分けています。

原材料や添加物は含有量の多いものから表示されていますので、上の表の左が一番多く含まれているものになります。

加工でん粉

(加工デンプン)

塩化KpH調整剤調味料

(アミノ酸)

増粘剤ポリリン酸Na

(リン酸Na)

グリシン
セブンイレブン    ○  ○   ○   ○  ○  ○   ○
ローソン    ○   ○    ○
ファミマ    ○   ○  ○  ○   ○
ミニストップ    ○   ○   ○  ○
香料酢酸Na乳化剤トレハロース酸化防止剤卵白リゾチームターメリック色素
セブンイレブン  ○
ローソン  ○ ○
ファミマ  ○  ○   ○   ○
ミニストップ ○

調味料、増粘剤、香料、乳化剤などは一括名表示が許されているので、その中にどんなものが入っているのかは分かりません。

添加物の役割について

各コンビニの表記そのままに書いてみましたが、それぞれの添加物が一体どんな働きをしているのか、よく分かりません。

それで、役割ごとに分けてみたいと思います。

粘りをつけたり固めたりする

加工でん粉(加工デンプン)塩化K増粘剤がこれにあたります。

加工でん粉はお肉の外側につけて、うま味を閉じ込める役割がありますが、同時にサラダチキンの増量の役割も果たしているようです。

腐敗や変色を防止して保存性を高める

pH調整剤酢酸ナトリウムポリリン酸Naリン酸Naグリシントレハロース化防止剤(ビタミンC)卵白リゾチームがこれに当たります。

pH調整剤は上述したように一括名表示になっているので、具体的に何が使われているのかは分かりません。

トレハロースは甘味料ですが、品質保持剤の役割も持っています。

見た目や味や香りを良くする

調味料(アミノ酸)香料ターメリックがこれにあたります。

調味料(アミノ酸)とは、だしの素などに入っている添加物ですが、一括名表示してあるので、具体的に何が入っているのかは知ることができません。

香料も同じく、具体的には分かりません。

液体を固体の表面に広げぬれやすくします。

サラダチキンに液体をしっかりと浸透させるために乳化剤が使われているようです。

これも一括名表示なので何が使われているのか分からないのですが、もし大豆レシチンが使われていたら、遺伝子組み替えの大豆が原料になっている心配もあります。

コンビニのサラダチキンは危険なの?

それでは、コンビニのサラダチキンを食べると危険なのでしょうか?

いいえ、そう短絡的に決めることはできません。

だって、コンビニに売ってある他のお惣菜にはもっとたくさんの添加物が入っているのですから。

サラダチキンは他のおかずを買うよりは、添加物は少ないということになるので、危険と決めつける必要はありません。

また、食品に入っている添加物の量は、動物実験の結果、国際的な機関が無害と確認した量よりもずっと少ない量しか入っていません。

無害と確認した量の1/100が1日摂取許容量とされており、商品にはそれよりももっと少ない量しか使ってありません。

食品添加物を全て危険とするならば、私達は食べ物を全部自分で作らないといけないことになります。

しかし、だからと言って不要な添加物は入れて欲しくないですね。

コンビニには、かさを増したり、コストを下げたりするためにたくさんの添加物を入れて欲しくはありません。

まとめ

今回はサラダチキンの添加物について調べてみました。

今回のコンビニ4社に関しては、ローソンとミニストップの添加物の数が少なかったのですが、だからと言って、ローソンとミニストップのサラダチキンの方が他のコンビニのものよりも安全かどうかは、はっきり言って分かりません・・・。

それはなぜかと言うと、食品添加物の表示の仕方に関しては、キャリーオーバーという制度があるからなのです。

これは、原材料を加工する時に使われた添加物で、最終的な食品に使われないなら表示しなくてもよいという制度のことです。

ですから、もともとの鶏肉に何が入っているのかは、私達消費者には知ることができないのです。

最終的には、私達が便利さと安全の両面をいつも心に持ちながら、自分の食べる物を選択していかなければいけないということだと思います。




 

 

 

 

 

 

 

 

この現実を踏まえて、「サラダチキンは健康に良いのか?悪いのか?」の結論を出しますと、以下のようになります。


答え1.三大栄養素(脂質・タンパク質・炭水化物)の比率だけ見たら「健康に良い」
答え2.鶏肉の生産の仕方や添加物まで考慮すると「健康に良いとは言えない」

単純なカロリー計算だけでは、添加物が大量のサラダチキンも低糖質・低脂質・高タンパク質なのでヘルシーと言えます。しかし、長い目で見た身体の内側の健康のことまで考えると、化学薬品たっぷりのサラダチキンは健康に良いとは言えません。

。現在使われている添加物は、確かに国に認可されたものではありますが、何十年も食べ続けた場合の影響は誰も知りません。

食品栄養成分表示には前加工工程で使われた食品添加物は書かなくてもOKというキャリーオーバーという制度があります。

  • 多くのサラダチキンは添加物がたくさん入っている
  • 添加物は国に認可されているが、何十年という長期的な体への影響は誰も知らない
  • コンビニ総菜の中ではサラダチキンが一番健康的
  • 安くて便利で美味しくて食べ応えがあるようにするために、添加物は使われている

高たんぱく・低脂質・低糖質という完璧な栄養素で、かつどこでも手に入るのは現状サラダチキンだけ。また、どこでも手に入る食品は健康に悪い栄養素のものがほとんどですから、健康を第一に考える場合、サラダチキンの存在はかなり大きいです。

コンビニかスーパーご飯を買うことが決まっていて、その選択肢の中からできるだけ健康に良い食材を選びたい場合、サラダチキンはベストな選択ということになります。

我々(消費者)が「便利で、安く、美味しいものが食べたい!」という欲求に企業が求めるために、食品添加物は使われています。食品添加物を全くサラダチキンに使わないと、日持ちはしませんし、値段は割増しになってしまいます。

以上のような食品添加物が存在している理由と危険性を踏まえ、一般的な市販のサラダチキンに含まれている食品添加物とその役割を見ていきましょう。

鶏を早く大きく成長させることができれば、早く売ることができるので、早く利益が出ます。また、できるだけ狭い面積で多くの鶏を飼えば、土地管理が楽になるのでコスト削減になります。

以上の理由で、ホルモン剤は鶏を早く成長させるために、抗生剤は病気にかからないように使われます。

これが、我々消費者側からしたら、安くてボリューミーな鶏肉を食べられることに繋がるのです。

日持ちを良くする

酸化防止剤(ビタミンC)、pH調整剤がこれに当たります。サラダチキンだけでは無く、ハムやソーセージなどの一般的な肉加工品に入っている添加物です。

この場合のビタミンCは人工的に合成されたビタミンCですが、ビタミンCに変わりありません。気になるのはpH調整剤で、先ほどのキャリーオーバー制度がありpH調整剤の中にどんな物が入っているのかわかりません

美味しいと感じやすくする

だしの素コンソメスープの素に入っている添加物。L-グルタミン酸ナトリウム

企業の多くは、前章でもお話ししたキャリーオーバー制度を有効活用して、調味料(アミノ酸等)とまとめて食品栄養成分表示に記載しています。

生産コストを下げる

添加物ではありませんが、加工でん粉卵白粉などの原料は、サラダチキンのカサ増し要員として使われています。

もちろん、上の原料はうま味成分を鶏肉に閉じ込めるという役割もありますが…。お肉の重量を増やすより、カサ増しの食材を使った方が安上がりなため使われています。

つまり、サラダチキンはタンパク質の含有量で比較するのが一番賢いということ。製品当たりのg数はボリュームを知るには良いですが、鶏肉以外の重量も入っているので栄養を摂るという観点では参考になりません。

コンビニでフライドチキンを買うよりは、サラダチキンを買った方が健康的とはいえますが、だからといって毎日のように食べるのは添加物の取りすぎが気になります。

  • コンビニ総菜の中なら、サラダチキンを選ぶのが健康的
  • 日常的にサラダチキンを食べるなら、添加物が使われていないものを選ぶとより安心
  • 安さ・美味しさ・便利さを求めたら、添加物は避けられないので健康的とはいえない

現在コンビニ生活の方は、まず揚げ物系総菜を止めて、替わりにサラダチキンを選ぶようにしてみましょう。

なお、この他にもビタミンA、ビタミンB、鉄分などのビタミン・ミネラルも含まれています。また、サラダチキンの原料は鶏むね肉ですが、鶏もも肉と比較すると、脂肪分が少なく低カロリーで健康的です。

食品原料、添加物それぞれのカテゴリの中では使用量が多い順番に書かれます。

  • 一般の肉類の加工食品と同じく、多くの食品添加物が使われている
  • その中で、特に避けるべき食品添加物は少ない(比較対象がアレですが、カップ麺や菓子パンなどよりはまし)

結論はやはり前回のエントリで書いた「手間をとるか、添加物をとるか」です。

とりのむね肉を自分で買ってきて料理すれば、添加物はとらずに高タンパク、低カロリーの食事ができます。しかし私のように普段ろくに料理をしない人間にとっては非常に面倒です。サラダチキンなら200円くらい出せば一瞬で手に入ります。

 

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