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一穂ミチの結婚と家族について!出身大学は?年齢もチェック!

芥川賞・直木賞
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一穂ミチさんの「光のとこにいてね」が第168回直木賞にノミネートされました。

一穂ミチさんはBL作家として活躍しておられましたが、一般作家デビュー作「スモールワールズ」は直木賞と本屋大賞の2つにノミネートされ、大きな話題を呼びました。

今回は、一穂ミチさんの結婚とご家族、出身大学と高校、年齢そして経歴とプロフィールについてお伝えします。

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一穂ミチの結婚と家族について

 一穂ミチさんは結婚されているのかどうか、またご家族について調べてみました。しかし、残念なことに一穂ミチさんの結婚に関する情報は見つけることができませんでした。

一穂ミチさんのご家族については、読書好きで関西人という雰囲気のある母親がおられることと一つ上の兄がおられることが分かりました。

お兄さんは子供の頃、「コロコロコミック」や「少年ジャンプ」などを読んでおられました。

その影響で、一穂ミチさんも「北斗の拳」や「ジョジョ」が大好きになったそうです。

一穂ミチさんの結婚やご家族について、新しい情報が分かりましたら、こちらに追記しますね。



一穂ミチの出身大学と高校

一穂ミチさんの出身大学と高校についても調べてみました。一穂ミチさんの出身大学は関西大学

です。

関西大学は大阪府吹田市にある私立大学です。

関西大学は総合大学として設立され、法学部・化学生命工学部など13の学部がありますが、一穂ミチさんは文学部ではなく社会学部のご出身です。

山里亮太さんやゆりやんレトリィバァさんも関西大学出身です。

一穂ミチさんの出身高校については、残念ながら情報が見当たりませんでした。

出身高校について新しい情報が入りましたら、こちらに追記しますね。



一穂ミチの年齢は?

一穂ミチさんの年齢も調べてみました。

1978年1月生まれなので、44歳か44歳(2023年1月現在)です。

実は一穂ミチさんのインタビュー記事に、こんな文章がありました。

これを読むと、一穂ミチさんの小学校時代はまだ半日の土曜授業があっていたことが分かります。

当時は土曜日は「半ドン」といって午前中に授業が終わったので、帰ってテレビの吉本新喜劇を見ながらお昼ご飯を食べるのは、当時の大阪の小中学生の「あるある」ですよね。

引用元 https://www.webdoku.jp/rensai/sakka/michi230_ichiho/20210625_2.html

小中高校などで土曜日を休業にすることが始まったのは1992(平成4)年ですから、一穂ミチさんの小学時代はその前だったんですね。

それから、大江健三郎さんがノーベル文学賞を受賞された1994年、一穂ミチさんは高校生だったそうです。

こういうことを考え合わせると、一穂ミチさんは1976年から1980年の間くらいに誕生されたのではと思っていました。

そうしたら、こちらに1978年生まれということが書いてありました。

一穂ミチ(いちほ みち)-直木賞受賞作家|直木賞のすべて
直木賞受賞作家・一穂ミチ(いちほ・みち)の略歴や、候補作に対する選評の一部などをまとめています。|生没年月日:昭和53年/1978年~|候補作:『スモールワールズ』(令和3年/2021年 連作短篇集・約440枚)『光のとこにいてね』(令和4...

また別のところで、一穂ミチさんが1月生まれということが分かりましたので、一穂ミチさんの年齢は44歳または45歳(2023年1月現在)ということになります。

一穂ミチの経歴とプロフィール

一穂ミチさんの経歴とプロフィールについてもまとめてみました。

経歴

一穂ミチさんの経歴は以下のようになっています。一穂ミチさんの生年月日と出身地は明記されていませんが、大阪出身のようです。

一穂ミチさんは、子供の頃から本を読むのが大好きでした。

一穂ミチさんの母親も読書好きで、その影響も受けておられます。

ただ一穂ミチさんは漫画が大好きで、漫画ばかり読む子供だったそうです。

それから、一穂ミチさんの子供時代はファミコンが流行っていて「スーパーマリオブラザーズ」に熱中していました。

いつまでもやっていると、親にファミコンを捨てられそうになり、バトルが絶えなかったそうです。(笑)

一穂ミチさんはホラー漫画も好きで、昼間にホラーものを読んで塾に行き、夕方帰る時に怖くて母親に「迎えに来て!」と電話して怒られたこともあったそう。

一穂ミチさんっておもしろいですね!

一穂ミチさんは、中学時代は演劇部に入っていましたが(全員部活に入らないといけないから仕方なく入ったそう。)、高校では帰宅部でした。

それは漫画を読んだり、夕方のテレビアニメを見たりしたかったから。(笑)

そして関西大学の社会学部に進まれます。

その頃、「羊たちの沈黙」にはまっていて、心理学に興味が湧いたからでした。

一穂ミチさんが大学生だった頃、パソコンが普及して、一穂ミチさんもホームページを作られましたが、友達の家のパソコンを借りてやっていたそうです。

一穂ミチさんは、ご自分のホームページの中で「ジャンプ」の感想を書き、掲示板でみんなで交流するということをしていました。

一穂ミチさんは漫画が大好きなんですけど、絵が得意ではないので、結局、文章を書く方に進まれました。

一穂ミチさんは大学を卒業して就職されますが、働きながらもオタクを続けていました。(笑)

そして同人誌を作るようになります。

その同人誌を目にした編集者から「BLを書きませんか?」と声がかかり、それからBL作家、一穂ミチとしての活動が始まりました。

一穂ミチさんは、同人誌を読んでいた人から、「あれを書いた人ですよね。」と手紙をもらうことがあるそうです。

ペンネームは違うのに、文章の特徴で、同一人物と分かるらしいんです。

一穂ミチさんの文章は、それほど魅力のあるものなんですね。

一穂ミチさんは2007年に「雪よ林檎の香のごとく」で作家デビューを果たされました。一穂ミチさんの作品は、小説ディアプラス編集部から発行される冊子にディアプラス文庫として掲載されています。BL系の短編小説が、これまでに50作品以上も掲載されています。そして2021年6月、「スモールワールズ」が第165回直木賞にノミネートされました。一穂ミチさんにとっては初めてのノミネートです。

続けて2022年本屋大賞にもノミネート。

そして2022年12月、「光のとこにいてね」が第168回直木賞候補に!

一穂ミチさんは、こんなに有名な作家さんになられたんですけど、今もお勤めをされています。

とてもお忙しいだろうと思いますが、今の一穂ミチさんにとって、作家業と会社勤めの両方があるということは、精神的にも経済的にも安心できることのようです。

「別冊文藝春秋」の5月号からは「光のとこにいてね」という長編の連載が始まりました。

こんなにお忙しい一穂ミチさんなんですけど、家では好きなYouTuberさんの動画を見るのが楽しみなんだとか。(笑)

一穂ミチさんって、今話題の作家さんなのに、そんな感じがしませんよね。

ご自分でも、こう言われています。

なんでしょう、過分に褒めていただいて、なんかやばいな、って。公正取引委員会から何か言ってこないのかな、みたいな気がしてます(笑)。

引用元 https://www.webdoku.jp/rensai/sakka/michi230_ichiho/

プロフィール

一穂ミチさんのプロフィールをまとめてみました。名前(ペンネーム) 一穂ミチ(いちほ みち)生年月日 不明出身地 不明出身高校 不明出身大学 関西大学2007年 「雪よ林檎の香のごとく」で作家デビュー2016年 「

きょうの日はさようなら」が第8回天竜文学賞候補に

2020年 「ピクニック」が第74回日本推理作家協会賞候補に

2021年 「スモールワールズ」が第165回直木賞候補に

2022年 同作で2022年本屋大賞候補に

同年 「光のとこにいてね」が第168回直木賞候補に



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