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波田陽区の今が気になる!妻と子どもは?現在の仕事もチェック!

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「笑い、それは人間だけに与えられた生きる力」「笑うことで顔を上げ、前に進んでいくものなのです。」

これは、NHK朝の連続テレビ小説「わろてんか」の第1話で語られた言葉です。私はとっても共感し、「いいことばだなあ」と思わず書き留めました。

本当に笑いは人を元気に、幸せにするものだと思います。

さて、お笑い芸人の波田陽区さん、ご存じですよね。

ギター侍がブレイクし、「残念!」は大流行しました。

当時、用事で近くの幼稚園を訪れたら、園庭の子ども達がギター侍の真似をして「ざんねん!」と叫びながら遊んでいました。

2004~2005年のことですから、もう今から13年程前のことです。

実は、うちの2歳になる孫が卓球の水谷隼選手に似ていて、リオオリンピックでの水谷選手の活躍が我がことのように嬉しかったんです。

で、水谷選手に似ている波田陽区さんにも何か親近感を感じます。

それから出身大学が私の地元、熊本学園大学なんです。

波田陽区さん、今はどうしておられるのでしょうね。

今回は波田陽区さんの今について、ご家族やお仕事のことをお伝えします。

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波田陽区の今は?

現在43歳になった波田陽区さんは福岡に住んでおられます。

一昨年の4月、18年間の東京生活に別れを告げ、福岡に引っ越しました。

今は山口と九州を中心にお仕事をされています。

波田さんのオフィシャルブログで、福岡はとてもいいところだと語り、博多ラーメンやもつ鍋など、福岡の美味しいものや見所なども紹介しておられます。

新しい気持ちで、家族と楽しく過ごしていらっしゃるようですよ。



妻は?

波田さんの妻の実家は熊本にあります。

たぶん、大学時代に出会いがあったのでしょう。

妻は波田さんが上昇気流に乗っている時も、落ち込んでいる時も変わらずに波田さんを支え続けてきた優しい方のようです。

2016年、熊本は大きな災害に見舞われましたが、波田さんは妻の実家や親戚のおうちがある熊本の大変な状況にショックを受け、すぐに義援金の呼びかけや支援物資の荷物運びなどを始められました。

また、お仕事をしている山口のテレビ局の協力で、避難所の子ども達に本や絵本を届けるという活動もしました。

波田さんは妻のことをとても大切に思っておられるのでしょうね。



子どもは?

波田陽区さんには現在小学3年生になる男の子がいます。

一昨年福岡に移ったのは、子どもの小学校入学に合わせてのことだったのでしょう。

子どもは福岡のくらしにも慣れ、すくすくと成長しているようです。

波田さんは子どもをとてもかわいがっていて、入学式や運動会、授業参観などの行事にも行っておられます。

現在の仕事は?

福岡に移った2016年4月に福岡空港国際線カウンターのWiFi宣伝部長に就任し、訪れるお客さん達に、あの、思いっきりの笑顔を向けて、販売のお仕事をがんばっておられました。

その後、4月9日から、山口県のテレビ局、山口朝日放送の「ひるくる!サタデー」という情報番組にレギュラー出演するようになり、現在も続いています。

タレントのエリカちゃんのパパ役という設定です。

そうやってがんばっていた波田さんですが、その年の8月に思わぬラッキーが降りかかってくるのです。

そう、それは、卓球の水谷隼選手のリオデジャネイロオリンピックでのメダル獲得。

もちろん私は孫にそっくりな水谷選手を一生懸命に応援していました。

その直後、波田さんはテレビやスポーツ新聞の取材を受けることになります。

ただ顔が似ているというだけで・・・。

でも、あの素直なかわいい表情はほんとかわいいんですよね。

そして、水谷選手の承諾もなく、勝手に水谷選手と同じユニフォームでテレビに出ちゃいました。

でも水谷選手はとても寛容にそれを受け入れてくれたのだそうです。

8月28日には「24時間テレビしゃべくり007」で水谷選手と共演することになります。

その年の終わりにはフィンランドロケもあり、昨年の元日に放送されました。

このように、水谷選手のおかげで、全国放送でも、再び顔を見ることができましたが、今、波田陽区さんは、山口・九州を地盤として、与えられた仕事を誠実にがんばっておられます。

昨年の夏は福岡の朝倉が豪雨で大きな被害を受けましたが、その後、朝倉の復興を応援するために日帰りバス旅行に同行されたりもしました。

そして、現在は8本のレギュラー番組を持つ売れっ子になっておられるんですよ。

みんなを笑顔にして欲しい!

波田さんは今までの人生の中で、ものすごい成功と落胆の両方を味わったことだと思います。

でも、今誠実に、やはり思いっきりの笑顔でがんばっているところがすばらしい。

これからも妻と子どもを大切にして、周りの人達を笑顔にしていって欲しいと思います。

できれば、あまり人をばっさり斬らない、温かな笑いで満たしてくれたら最高です。



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