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凪良ゆうのwiki風プロフィールと経歴!年齢は?結婚と家族も調査!

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凪良ゆう(なぎら ゆう)さんの「星を編む」が2024年本屋大賞にノミネートされました。

凪良ゆうさんは2020年と2023年、本屋大賞を受賞されています。

そして今回、4度目の本屋大賞ノミネートです。

デビュー以来、ボーイズラブ(BL)を書き続け、多くのファンを持っておられる凪良ゆうさん。

「チーム凪良」というツイッターがあるのですが、これは複数の出版社の担当者が共同で作っているものなんです。

すごく珍しいですよね。

凪良ゆうさんは、それほど魅力的な小説家です。

今回は、凪良ゆうさんのwiki風プロフィールと経歴、年齢、結婚と家族についてお伝えします。

2020年本屋大賞受賞作「流浪の月」については、こちらをご覧ください。

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凪良ゆうのwiki風プロフィールと経歴

まず凪良ゆうさんのプロフィールをwiki風にまとめてみました。

さらに詳しいことは「経歴」に書いていきます。

凪良ゆうのwiki風プロフィール

名前 凪良ゆう(なぎら ゆう)

生年月日 1973年1月25日

出身地 滋賀県

2006年 「小説花丸」に「恋するエゴイスト」が掲載される。

2007年 「花嫁はマリッジブルー」で小説家としてデビュー

以降、BL作品を多数刊行

2017年 「神さまのビオトープ」を刊行

2019年8月 「流浪の月」が大きな話題になる

同年12月 「わたしの美しい庭」刊行

2020年4月 「流浪の月」が2020年本屋大賞受賞

2021年1月 「滅びの前のシャングリラ」が2021年本屋大賞候補に

2022年 「汝、星のごとく」が第168回直木賞候補に

2023年  同作で本屋大賞受賞

2024年 「星を編む」で2024年本屋大賞候補に

凪良ゆうの経歴

凪良ゆうさんは滋賀県に生まれました。

誕生日は1月25日です。

凪良ゆうさんは子供の頃、漫画が大好きで、いつも読んでいました。

凪良ゆうさんは、二人のお姉さんが買ったり借りたりしてくる漫画を、ジャンルは問わず片っ端から読んでいたそうです。

ご両親は読書はほとんどされない方で、本が増えすぎると捨てられていたのだとか。

小学校では漫画クラブに入り、漫画を描いていたそうです。

凪良ゆうさんは教科の中で国語だけは好きで、書くことは得意でした。

そんな凪良ゆうさんは、クラスの中ではおとなしくて目立たない存在だったそう。

放課後も帰宅してからもずっと漫画を読むか描くかしていました。

中学生になるとプロになりたいと思い、「マーガレット」に投稿していました。

一方、氷室冴子さんの作品を読み、小説の面白さにもはまっていきました。

しかしその後、音楽の方に興味が移り、バンドがやりたくて京都に住むようになります。

それからの10年くらいは、漫画を描くことも小説を読むこともなく過ぎていきました。

その後読書をするようになりますが、ある日、インターネットにある「銀河英雄伝説(銀英伝)」の記事が目に止まり、昔好きだったことを思い出して、もう一度読み直しました。

このことが凪良ゆうさんが小説を書くきっかけになります。

小説を書くのが楽しくて毎日書いていたら、「そんなに好きなら投稿してプロになれば」と勧められ、BLの賞に応募しました。

凪良ゆうさんは3回目の投稿で入選し、担当者がつくことになりました。

そして2007年、「花嫁はマリッジブルー」で小説家デビューを果たしました。

凪良ゆうさんは、その後、約10年間、BLを書き続け、ファンを増やしていきます。

そんな凪良ゆうさんは多くの出版社に注目されるようになり、BL以外の作品を書くことになりました。

そして2017年に「神さまのビオトープ」が誕生します。

2019年には「流浪の月」を刊行し、凪良ゆうさんは広く知られる作家に。

「流浪の月」は2020年本屋大賞を受賞しました。

続けて刊行した「わたしの美しい庭」も高い評価を受けました。

2021年には「滅びの前のシャングリラ」が2021年本屋大賞候補に。

2023年、「汝、星のごとく」で2回目の本屋大賞を受賞しました。

これは直木賞候補にもなった作品です。

そして2024年、「星を編む」で4回目の本屋大賞ノミネートを果たしました。

すごいですね!

それだけ書店員の皆さんからの支持が多いということです。

凪良ゆうさんは朝起きてから夜寝るまで、特別な用がない限りは小説を書いているのだそうです。

そのイメージに合いそうな曲を聴きながら。

凪良ゆうさんは本当に書くことがお好きなのですね。



凪良ゆうの年齢は?

凪良ゆうさんは、最近まで年齢を公表されていませんでしが、多くの人が凪良ゆうさんの年齢を気にしていました。

だって写真で見る凪良ゆうさんはとても若く見えるのですが、もう小説家としてのキャリアも随分あるので・・・。

それで、凪良ゆうさんの年齢を考えてみました。。

凪良ゆうさんがデビューされたのは2007年。

あるインタビューで、その時はもう30歳を過ぎていたと言われていました。

ということは、2023年現在、えっと、46歳以上ということに。

えー?!そうなんですね。

とてもそうは見えません。

きっと若い頃と同じような新鮮な感受性をお持ちだからだろうと思います。

【追記】

凪良ゆうさんの年齢は51歳(2024年4月現在)であることが分かりました!




凪良ゆうの結婚と家族について

凪良ゆうさんは、結婚してから読書をするようになったと語っておられたので、結婚をされているようです。

しかし、プライベートなことは公開されていませんので、詳しいことは分かりません。

結婚される前のご家族は、父母と姉が2人。

上のお姉さんは凪良ゆうさんよりも10歳上、下のお姉さんは5歳上だそうです。

上のお姉さんは少女漫画が大好きで、下のお姉さんの趣味は少年漫画とミステリ小説だったそう。

それで凪良ゆうさんは少女漫画も少年漫画も豊富に読むことができました。

まとめ

今回は、4度目の本屋大賞候補になられた凪良ゆうさんのwiki風プロフィールと経歴、年齢と結婚や家族についてお伝えしました。

凪良ゆうさんは、世間や常識と相容れない人達を書き続けて来られました。

今回のノミネート作「星を編む」は2023年に本屋大賞に輝いた「汝、星のごとく」の続編となり、女性の自立や生き方を深く考えさせる作品です。



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