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60代敏感肌におすすめの日焼け止め!実際に試した5選はこれ!

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私 泣く

肌を守るための日焼け止めで、肌が荒れてしまったー!(泣)

こんな経験をしてきた60代の私が、実際に試した敏感肌におすすめの日焼け止めをご紹介します!

私がおすすめする敏感肌にも大丈夫な日焼け止めは次の5つです。

●アクセーヌ スーパーサンシールド ブライトヴェール
●ロベクチン プレミアムUVディフェンス
●ノブ UVシールドEX
●ポーラ ホワイティシモ 薬用UVブロック シールドホワイトプラス
●エトヴォス ミネラルUVパウダー

それでは、私が実際に試した、60代敏感肌におすすめの日焼け止め5選と日焼け止めの選び方、そして使い方を見ていきましょう!

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60代敏感肌におすすめの日焼け止め5選!

では、私が実際に使った60代敏感肌の人におすすめの日焼け止めを一つずつご紹介していきます。

アクセーヌ スーパーサンシールド ブライトヴェール 4,400円(税込) 22g

アクセーヌの日焼け止めは低刺激性でノンケミカルなタイプです。無香料でアルコールフリー、パラベンフリーです。ウォータープルーフタイプですが通常のクレンジングでオフできます。また、色素が直接肌に触れないパーフェクトヴェールを採用しています。

私は時々行くコスメショップの方に勧められて使うようになり、4年以上使っています。

つけ心地はとてもなめらかで、これ一つで日焼け止めにも化粧下地にもなり、肌の色ムラも隠してくれるので、すごく気に入っています。

アクセーヌの日焼け止めについてはこちらの記事もどうぞ。

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ノブ UVシールドEX 30g/2,750円(税込)

SPF50+PA++++です。NOV(ノブ)は臨床皮膚医学に基づいて乾燥肌や敏感肌、にきび肌のためのスキンケアを重視しているメーカーです。

UVシールドEXは無香料・無着色・低刺激性です。

紫外線吸着剤は不使用で、ノンコメドジェニックテスト済・光アレルギーテスト済です。

ウォータープルーフタイプですが石鹸で洗い流せます。

数年前に大きなシミの相談で美容皮膚科に行った時、「ここのは敏感肌の人にも安心ですよ。」と紹介されました。

ミルクタイプで大変伸びがいいですが、白色なので、化粧下地はした方がいいかも知れません。

こちらはノブⅢシリーズが1,650円(税込)で試せるセットです。

ロベクチン プレミアムUVディフェンス 50ml/4,500円

ロベクチンはがん患者さん達が悩みであるひどい乾燥肌をケアしようとスタートしたブランドです。

ですから超敏感肌にも優しいんです。

超低刺激だから日常使いのできる日焼け止めクリーム 【ロベクチン プレミアムUVディフェンス】は紫外線吸着剤フリーで、かわりに紫外線を反射させる紫外線散乱剤を使用しています。

もちろん、アルコール・石油系界面活性剤・パラベン・オイル・人工香料・発がん性物質も入っていません。

また、ミツロウ・スベリヒユエキス・アロエベラ葉水・ツボクサエキス・パンテノールの5種類の美容成分が保湿効果を高めてくれます。

ウォータープルーフですが石けんで簡単に落とすことができます。

私は昨年、「良さそうだから使ってみようかな。」くらいの軽い気持ちで使い始めたのですが、使ってみたらなめらかで肌に優しく、とてもよかったです。

肌色なので、そのまま化粧下地として使えます。

ボトルが逆さまなので、最初はちょっと慣れませんでしたが、その方が最後まで使い切ることができていいですね。

ロベクチンの日焼け止めについては、こちらの記事もどうぞ。

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ポーラ ホワイティシモ 薬用UVブロック シールドホワイトプラス 50ml/4,180円(税込)

ホワイティシモUVブロックは高いUVカット効果となめらかさを追求した薬用美白日焼け止め美容液です。SPF50+PA++++で最高値UVカット効果です。白浮き・べたつき・皮膜感が少なく、水・汗に強いウォータープルーフ設計なのに専用のクレンジングは必要ありません。ビタミンC誘導体などのスキンケア成分が配合されていて、透明感あふれる美肌になれる日焼け止め美容液です。

ポーラのホワイティシモ 薬用UVブロック シールドホワイトプラスについては、こちらの記事もどうぞお読みください。

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エトヴォス ミネラルUVパウダー

上で紹介したような日焼け止めの次に、多くの方はファンデーションをつけられるのではないかと思います。

そうしたらその後に、エトヴォスのミネラルUVパウダーの併用をおすすめします。

私は5年ほど続けて使っています。

SPF50 PA++++ですが、敏感な肌にも安心して使えます。

外出の時はバッグに入れておいて、メイクの上からさっとつけることができるので、とてもおすすめです!

エトヴォス ミネラルUVパウダー

 

60代敏感肌の日焼け止めの選び方

まず、敏感肌の人の場合、肌のバリア機能が弱っている状態なので、紫外線のダメージを受けやすくなっています。ですから、どんな肌質の人よりも日焼け止めは重要なんです。選び方としては「肌にやさしくUVカット効果が高いもの」を選ぶようにしましょう。

選び方の具体的なポイントは以下の4点です。

●ノンケミカルタイプを選ぶ
●添加物が含まれていないものを選ぶ
●保湿効果のあるものを選ぶ
●落としやすいものを選ぶ

ノンケミカルタイプを選ぶ

日焼け止めにはケミカルタイプとノンケミカルタイプがあります。

ケミカルタイプの日焼け止めには紫外線吸収剤が入っています。

紫外線吸収剤は、紫外線を化学的にエネルギーに変えて外に放出し、肌内部に紫外線が侵入するのを防ぐ働きをします。

紫外線を防ぐ効果は高いのですが、エネルギーに変える際に化学反応を起こすので、肌への刺激が心配です。

これに対してノンケミカルタイプは、紫外線反射剤(紫外線散乱剤)で肌の表面に幕を張り、紫外線を跳ね返すしくみになっています。

ですから、ノンケミカルタイプの方が低刺激なのでおすすめです。

添加物が含まれていないものを選ぶ

合成界面活性剤や合成着色料、エタノールなどの添加物は肌荒れの原因となることがあります。

お店で購入する時はパッケージの裏を、ネットでの購入なら表示される成分表をしっかりとチェックしましょう。

保湿効果のあるものを選ぶ

肌が荒れやすい人は保湿が十分にできていません。

それで日焼け止めを選ぶ時にも保湿効果の高いものを選びましょう。

落としやすいものを選ぶ

成分が肌に残ると肌荒れの原因になります。

だからと言って肌を強くこすったり洗浄力の強いクレンジングを使ったりすると、そのことがまた肌の状態を悪化させることにつながります。

日焼け止めの正しい使い方

どんなに良い日焼け止めでも、正しく使わなければ効果は半減です。

最後に日焼け止めの正しい使い方をお伝えしておきますね。

まずはしっかり保湿

日焼け止めを塗る前に、しっかりと保湿を行いましょう。

保湿をすることで肌が整い、日焼け止めが馴染みやすくなります。

ムラなく塗る

適量を手に取ったら、ムラなく丁寧に塗るようにしましょう。指先の腹を使うとムラなく均一に塗ることができます。

使用量を守る

製品に表示されている使用量を目安にしっかりと塗ってください。量が不足すると十分な効果が期待できません。

塗り忘れに注意

耳や耳の後ろ、うなじなど、つい忘れがちな場所もしっかりと塗りましょう。

2、3時間ごとに塗りなおし

汗をかいたり水に濡れたりすると、日焼け止めが落ちてしまうことがあります。期待した効果を得るために、こまめに塗りなおすことが大事です。塗りなおす時は、ティッシュなどで汚れや汗を優しく拭きとってから塗りなおすようにしましょう。

但し、エトヴォスのミネラルUVパウダーを持っていると、それをつけるだけで済むので、とても便利です。

ミネラルUVパウダー

まとめ

今回は、私が実際に試した、60代敏感肌におすすめの日焼け止めを紹介しました。

いかがだったでしょうか。

本格的な夏は目の前です。

ご自分に合う日焼け止めを見つけて、デリケートなお肌を守りましょうね。



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