薔薇の花言葉は本数によってそれぞれ意味が違います。
例えば、1本の花言葉は「ひとめぼれ」や「あなたしかいない」で、2本の花言葉は「純愛」「２人だけ」という意味があるんです。
そして、プロポーズの時には108本がおすすめです！
108本の花言葉は「結婚してください」で、まさにプロポーズにぴったりですね。
他にもプロポーズにおすすめの本数があるんですよ！
今回は、薔薇の花言葉のプロポーズにおすすめの本数から不向きな本数まで一挙ご紹介します。
こちらもどうぞご覧ください。
薔薇の花言葉 プロポーズの時は108本！
プロポーズの時は薔薇を108本贈るとよいです！
なぜかと言うと、108本の薔薇の花言葉は「結婚してください」という意味をもっているからです。
また、108という数字は「10（と）8（わ）＝永遠」と読めることから永遠の愛を誓うプロポーズにぴったりのものとされていますよ。
108本の豪華な薔薇の花束と共にプロポーズされるなんてロマンティックで嬉しいですよね。
薔薇の花言葉 他にもプロポーズにおすすめの本数が！
その他にもプロポーズにおすすめの本数をご紹介しますね！
薔薇の花言葉 12本の場合と意味
プロポーズにおすすめなのは12本です！
その12本の薔薇の花言葉は「私の妻になってください」です。
とてもストレートな花言葉ですよね。
この12本の薔薇はヨーロッパでは求婚する際の花として贈られてきた歴史があるそうです。
また、
・永遠
・真実
・栄光
・感謝
・努力
・情熱
・希望
・尊敬
・幸福
・信頼
・誠実
・愛情
これらの12個の気持を相手に誓うという意味も込められていて、プロポーズにぴったりと言えますね。
薔薇の花言葉 99本の場合と意味
99本もプロポーズにおすすめですよ！
99本の薔薇の花言葉は「永遠の愛」です。
大切な人に愛を伝えるのにぴったりですね。
薔薇の花言葉 100本の場合と意味
100本の薔薇の花言葉は「100％の愛」です。
100％の愛を誓うという意味があり、プロポーズの際に気持を伝えるのにおすすめです。
薔薇の花言葉 プロポーズには赤い薔薇を！
プロポーズの時は、ぜひ赤い薔薇を選びましょう！
赤い薔薇の花言葉は「愛情」「美」です。
薔薇は昔から愛と美の象徴であり、愛する人へ気持を伝える花として親しまれてきました。
愛情を表す赤い薔薇はプロポーズにぴったりですね！
薔薇の花言葉 プロポーズで避けるべき本数
薔薇の花言葉は、本数によって違う意味があります。
中にはプロポーズに不向きな本数もありますのでご紹介しますね。
薔薇の花言葉 13本の場合と意味
13本の薔薇の花言葉は「永遠の友情」です。
これは、友人に贈るのにはとても良いですが、結婚を考えている人に贈るのには不向きですね。
ずっと友達のままという意味ですから、プロポーズをする際には避けましょうね。
薔薇の花言葉 15本の場合と意味
15本の薔薇の花言葉は「ごめんなさい」です。
これは謝りたいことがある時に、15本の薔薇を添えて贈ることがあります。
謝罪の気持を伝える本数ですので、15本は結婚を申し込むには不向きですね。
薔薇の花言葉 16本の場合と意味
16本の薔薇の花言葉は「不安な愛」です。
恋人やパートナーに対して不確かな気持や緊張を伝えるのに適していると言われています。
一世一代のプロポーズの際に、不確かな気持ちではダメですよね。
薔薇の花言葉 17本の場合と意味
17本の薔薇の花言葉は「絶望的な愛」です。
過ぎ去った恋愛を思い返して想いを馳せる時に、17本の薔薇を飾ったりするのだそうです。
叶わなかった恋や過ぎ去った恋、未練がある時に選ぶ本数ですのでこちらもプロポーズの際は避けましょうね。
