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薔薇の花言葉には悪い意味があるものも!本数や色をチェック!

くらし
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華やかで美しい薔薇の花。

そんな薔薇の花言葉は「愛」や「美」など良い意味の花言葉がありますが、本数や色によって実は悪い意味もあるのだとか!

例えば、17本だと「絶望的な愛」というネガティブな意味があります。
また黒色の薔薇は「憎しみ」「恨み」など悪い意味を持つものもあります。

ここでは、薔薇の花言葉で悪い意味がある本数や色、咲き方、部位などについて紹介します。

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薔薇の花言葉 悪い意味がある本数

大切な人に薔薇をプレゼントしたい!

せっかくプレゼントするなら悪い意味がある本数は避けたいですよね。

避けたい本数は15本、16本、17本などです。

15本

15本の薔薇の花言葉は「ごめんなさい」です。

綺麗な薔薇の力を借りて謝りたい時には良いかもしれませんね!

16本

16本の薔薇の花言葉は「不安な愛」です。

薔薇をプレゼントする時は、相手との関係性や自分の気持にふさわしい本数を贈るようにしましょう。

17本

17本の薔薇の花言葉は「絶望的な愛」です。

かなりネガティブな花言葉なので大切な人に、17本の薔薇はタブーですよ。



薔薇の花言葉 悪い意味がある色は?

本数だけではなく、薔薇の色によっても悪い意味があるものがあります。

それでは、見ていきましょう。

黒色の薔薇

見た目にも珍しい黒い薔薇ですが、様々な意味が込められています。

黒い薔薇の花言葉は「憎しみ」「恨み」「あなたはあくまで私のもの」など。

ちょっと怖いですね・・・。

強いメッセージ性があるので、誰かに贈る際には十分考慮することが大切ですね。

黒赤色の薔薇

黒赤色の薔薇の花言葉は「死ぬまで憎みます」です。

これは、かなり怖すぎますね。(汗)

黄色い薔薇

黄色い薔薇は可愛くて見ているだけで元気が出ますよね!

黄色の薔薇の花言葉には「嫉妬」「愛情の薄らぎ」と言った悪い意味がありますが、「友情」「献身」「可憐」と言ったポジティブな意味もあります。

贈る際には相手の感情や状況に合わせた選択が大切ですね。



薔薇の花言葉 咲き方や部位にも注意!

薔薇の花言葉には本数や色以外に、咲き方や部位にも意味があります!

良い意味、悪い意味それぞれあるので見ていきましょう。

薔薇の茎には「あなたの不快さが私を悩ませる」という意味があります。

ただ、薔薇の茎だけをプレゼントするということはないと思いますので、こんな意味があるのだなと知っているだけで良いと思います。

薔薇の棘には「不幸中の幸い」という意味があります。

花屋さんの薔薇の花は、ほとんどが棘の処理をしてあるので棘付きの薔薇を贈ることは少ないと思いますが、棘にも意味があることを知っておきましょう。

薔薇の葉には「希望」「あきらめないで」「あなたは希望を持ち帰る」という良い意味があります。

綺麗な緑色の葉にはその見た目通り、ポジティブな意味がありますね。

葉は押し花にもできるので、プレゼントにも良いですね。

薔薇の蕾の花言葉は「愛の告白」です。

満開の花になる前の蕾はとても可愛いですよね。

薔薇の花束の中には蕾もあるので、大切な人に贈るのにぴったりです。

満開

満開の薔薇の花言葉は「私は人妻」です。

満開の薔薇を結婚祝いの際に贈るのもいいですね!

花言葉を知っていれば、自分の気持を花で伝えることができてとても素敵ですよね。

まとめ

薔薇の花言葉には、本数や色、咲き方、部位などでそれぞれ意味があり、知れば知るほど奥が深いですね!

薔薇は気品があって、プレゼントや告白、プロポーズなど大切な時にぴったりの花です。

それぞれが持つ花言葉を知って、プレゼントする際は相手のことを考えて贈りましょうね!



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