薔薇と言えば、愛と美を象徴する花ですよね。
そんな美しく華やかな薔薇の花言葉ですが、実は本数によって違う意味があります!
例えば、12本の場合は「わたしの妻になってください」で、プロポーズの際に贈られることもありますよ。
また、1本の場合は「ひとめぼれ」や「あなたしかいない」です。
とても素敵な花言葉ですよね。
こちらの記事では、本数によって変わる薔薇の花言葉を12本の場合やダーズンローズデーについて、それから1本や3本、その他もご紹介します。
こちらもどうぞご覧ください。
薔薇の花言葉は本数や色で変わる!
「大切な人に薔薇をプレゼントしようと思うけど、何本贈ろうかな?」と悩まれてる方もいるのではないでしょうか?
薔薇の花言葉は本数や色で変わります。
プレゼントとして贈る際に、ぜひ参考にしてみてくださいね。
薔薇の花言葉 12本の場合とその意味
薔薇12本の花言葉と意味は?
薔薇12本の花言葉は「わたしの妻になってください」
です。
ストレートな言葉ですね。
また、下のように12個の意味があります。
・永遠
・真実
・栄光
・感謝
・努力
・情熱
・希望
・尊敬
・幸福
・信頼
・誠実
・愛情
薔薇を渡す際に、「この気持を相手に誓います。」という意味も込められています。
つまり、一世一代のプロポーズにぴったりということですね!
ダーズンローズデーとは?
12月12日はダーズンローズデー
です。
「ダーズンローズ」は直訳すると「12本の薔薇」です。
その昔、ヨーロッパでは、男性が女性に結婚を申し込む際に薔薇を12本準備して渡し、愛を誓うという習わしがあったそうです。
ダーゼンローズデーはそれに由来しています。
結婚式やプロポーズの演出としても人気があります。
薔薇の花言葉 1本の場合とその意味
薔薇1本の花言葉はいくつかあります。
一目見た瞬間に恋に落ちたことを表現した「ひとめぼれ」や2人だけの世界であることを意味した「あなたしかいない」などです。
その他にも、愛情を伝える意味をもった「告白」があります。
一輪の薔薇をプレゼントにするのもおしゃれでいいですね!
薔薇の花言葉 3本の場合とその意味
3本の薔薇の花言葉は「愛しています」や「告白」
があります。
送り手側の相手に愛情を表す意味が込められているんですね。
薔薇の花言葉 その他の本数も紹介
その他の本数の薔薇の花言葉や意味をご紹介します。
本数によって違った意味があるので、送り手の感情や意味を表す大切な要素になります。
薔薇の多彩な花言葉の意味を知って選んで下さいね。
薔薇の花言葉 10本の場合とその意味
10本の場合の花言葉は「あなたは完璧な人」
です。
完璧さと達成を表していることが由来と言われています。
薔薇の花言葉 100本の場合とその意味
100本の薔薇の花言葉は「100%の愛」
です。
これは、記念日やプロポーズに適していますね。
なんと言っても100%の愛ですからね。
薔薇の花言葉 16本の場合とその意味
16本の薔薇の花言葉は「不安な愛」
です。
16本は場合はなんとなく負のイメージがありますね。
これは、不安な愛を表現し、愛情の不確かさや心配を象徴しています。
そのような意味合いを持つので、大切な人に贈る場合には避けた方がよさそうですね。
薔薇の花言葉 17本の場合とその意味
薔薇17本の花言葉は「絶望的な愛」
です。
これは、絶望的な愛情を意味し、深い愛情を持っているけれど、その愛が叶わない事を悟っている状況を表しています。
色々な意味があって興味深いですね。
薔薇の花言葉 1001本の場合とその意味
1001本の薔薇の花言葉は「永遠に」
です。
1001本も手に入れるのは金銭的にも大変そうですが、これは大本命の時に贈る花束といってもいいですね。