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アクセーヌの日焼け止めは石鹸で落ちる?成分は?カバー力もチェック!

ヘルス&ビューティー
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日差しの強いシーズンになりました。

敏感肌やアレルギーお持ちの方は、この季節、本当に大変ですよね。

日焼けによるシミやしわを防ぐために日焼け止めを使うのに、その日焼け止めが肌荒れの原因になるという悲しいことが起きちゃいますから。(涙)

でも、アクセーヌの日焼け止めだったら、そんな悩みとさよならすることができるんです。

アクセーヌは化粧品アレルギーに重点を置き、肌のデリケートな方のための化粧品開発に力を注いでいるブランドです。

今回は、アクセーヌの日焼け止めは石鹸で落ちるのか、そして成分やカバー力についてお伝えします。

敏感肌のための日焼け止めについては、こちらもご覧ください。

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アクセーヌについて

アクセーヌは1973年、皮膚科専門医と9社の企業とともに「ACS研究会」を設立し、化粧品部門として化粧品を開発しています。

主に成人型アトピー性皮膚炎や大人のニキビなどの現代的な肌トラブルに対応する化粧品を製造販売しています。

皮膚科専門医との共同研究とはすごいですね。




アクセーヌの日焼け止めについて

今までは敏感肌に日焼け止めを塗ることは敬遠されてきました。

それは、一部の紫外線吸着剤がかぶれの原因になっていたからです。

でも、アクセーヌの日焼け止めは全種類が紫外線吸着剤を含まないノンケミカルタイプなんです。

そして今、日焼けだけでなく、紫外線による乾燥を防ぐために、高度な保護膜技術の開発に力を入れています。

それでアクセーヌの日焼け止めは、低刺激で紫外線と乾燥の両方から肌を守ってくれるんですね。

アクセーヌの日焼け止めの中でも私のおすすめは百貨店で展開する敏感肌スキンケアブランド「アクセーヌ」の【スーパーサンシールド ブライトヴェール】です。

詳しくはアクセーヌ公式サイトをご覧ください。

アクセーヌの日焼け止めは石鹸で落ちる?

では、このアクセーヌの日焼け止め、石鹸で落とすことはできるのでしょうか。

調べてみると、公式サイトにはこう書かれていました。

アクセーヌのUVケア/UVベースは全て汗や皮脂に強いウォータープルーフタイプでお作りしております。
お顔~デコルテにかけては、肌に負担なく落としていただくために、クレンジングのご使用をおすすめしております。お体の場合は、洗浄料の泡をしっかりと立てて、やさしくなじませて洗い流す事で落としていただけます。

引用元 【公式】アクセーヌオンラインショップ

ということは、石鹸や洗顔料でも落ちるけれど、顔は負担にならないようにクレンジングを使った方がいいということですね。

アクセーヌの日焼け止めの成分をチェック

低刺激で肌に優しいアクセーヌの日焼け止めには、どんな成分が使われているのでしょうか?

アクセーヌの日焼け止めは、今現在6種類あります。

それでは、それぞれの日焼け止めの成分を見てみましょう。

アクセーヌの日焼け止めは、それぞれの肌の状態や必要に応じて考えられているんですね。

スーパーサンシールド ブライトヴェール

スーパーサンシールド ブライトヴェールは、長年、私が愛用してきたシリーズです。

あらゆる刺激から肌を守り抜く、最高の保護膜を果たす日焼け止めです。

全成分はこのようになっています。

水、シクロペンタシロキサン、酸化亜鉛、酸化チタン、グリセリン、水添ポリイソブテン、PEG/PPG-19/19ジメチコン、ホホバエステル、BG、PEG-40、塩化Na、加水分解ヒアルロン酸、エルゴチオネイン、グリチルリチン酸2K、グリチルレチン酸ステアリル、ゲンチアナ根エキス、テアニン、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、トコフェリルリン酸Na、ノイバラ果実エキス、ヒアルロン酸Na、ライチー種子エキス、ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/オクチルドデシル)、ラミナリアオクロロイカエキス、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、PEG-12ジメチコン、塩化K、加水分解水添デンプン、水酸化Al、水添レシチン、窒化ホウ素、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、オクテニルコハク酸トウモロコシデンプンAl、グリコシルトレハロース、コレステロール、シトルリン、シリカ、ジグリセリン、ジステアルジモニウムヘクトライト、ジミリスチン酸Al、ジメチコン、ステアリン酸、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、トリエトキシシリルエチルポリジメチルシロキシエチルヘキシルジメチコン、ハイドロゲンジメチコン、パルミチン酸デキストリン、ビオサッカリドガム-1、ペンタエルカ酸スクロース、マイカ、ラウリルPEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、リン酸K、リン酸Na、EDTA-2Na、トコフェロール、フェノキシエタノール、酸化鉄
引用元 【公式】アクセーヌオンラインショップ
アクセーヌの日焼け止めには「シクロペンタシロキサン」という成分が使われていますが、これは酸化しないので、肌にダメージを与えることもありません。
赤ちゃんが使っても安全です。

スーパーサンシールド EX(R)

紫外線や乾燥から肌を守り、軽やかな透明感をプラスする日焼け止めです。

ここにも全成分を書くと、あまりにも見る方が煩わしくなるので省きますが、特徴としてはイチゴ種子エキスが配合されているということです。

イチゴ種子エキスはイチゴの種子から抽出した成分でセラミドを増やして保湿効果を上げます。 またコラーゲンも増え、アンチエイジング効果もあります。

マイルドサンシールド

乾燥を繰り返す肌に、潤いを与えてなめらかな肌にしてくれる日焼け止めです。

成分の中にはスクワランが配合されています。

スクワランは有名な保湿成分ですが、深海鮫やオリーブオイルなどに含まれるスクワレンに水素を加えて酸化しにくくしたものです。

スーパーサンシールド ブライトフィット

顔とボディに使えて、するんとオフでき毎日心地よくフィットします。

みずみずしいツヤを出すSPF50の日焼け止め乳液です。

成分は、水、シクロペンタシロキサン、酸化チタン、ジメチコン、水酸化AI、DPG、イソノナン酸イソノニル、BG、ハイドロゲンジメチコン、カルボキシメチルキトサンミリスタミドなどです。

UVプロテクション AC(エアリーモイスチャー)

大人のニキビを気にせず、紫外線と乾燥を防ぐUVベースです。

成分は、シクロペンタシロキサン、水、酸化チタン、ジメチコン、アクリレーツクロスポリマー、グリセリン、クロスポリマー、PEG-9ジメチコン、アセチルヒドロキシプロリン、アルギニンなどです。

オールデイ クリアブライト ベース

角質層と肌表面を水のヴェールで包み込んで、肌を化粧ノリの良い状態にする化粧下地です。

成分は、水、シクロペンタシロキサン、酸化チタン、グリセリン、BG、ジメチコン、水酸化AI、コポリマー、甘草フラボノイド、カルボキシメチルキトサンミリスタミド、グリチルリチン酸2Kなどです。



アクセーヌの日焼け止めのカバー力は?

最後にアクセーヌ日焼け止めのカバー力についてですが、実際に使った方達の口コミでは、「カバー力がすごい。」「崩れにくくて、これだけで外出できる!と高評価でした。

特にスーパーサンシールド ブライトヴェール肌色補正効果にも優れています。

自然なピンク色で毛穴や色ムラをカバーしてくれるので、とても評判がいいです。

※2023年4月、今までのピンクベージュの他にイエローベージュも発売されました。

もちろん、色素が直接肌に触れないPV<パーフェクトヴェール>が採用されていますので、超敏感肌にも安心です。

まとめ

今回はアクセーヌの日焼け止めについて、石鹸で落ちるのか、成分は、そしてカバー力についてお伝えしました。

まとめるとこうです。

●アクセーヌの日焼け止めは基本、石鹸で落ちますが、顔に使ったら刺激を抑えるためにクレンジングを使うのがベター。
●成分は酸化しにくく、安心で、しかも美肌効果のあるものを使ってある。
●カバー力は高く、毛穴や色ムラを隠してくれ、さらに肌色をワントーン明るく見せてくれる。

この夏、敏感肌の方もアクセーヌの日焼け止めで安心してお過ごしください。

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