手軽に食生活に取り入れることができるカロリーメイト。そのカロリーメイトでダイエットができることは前回お話ししました。https://flowerlove.jp/calorie-mate-dietでは、カロリーメイトをいつ食べるといいのでしょうか?おすすめの時間帯ってあるんでしょうか?今回は、カロリーメイトでダイエットするなら朝昼夜のいつがおすすめかを調査しました。
カロリーメイトダイエットとは?
カロリーメイトダイエットとは、
食事や間食をカロリーメイトに置き換えるダイエットのことです。
忙しくても手軽に栄養補給ができ、カロリーが計算しやすい点などから、カロリーメイトがダイエットに役立つと話題になりました。
カロリーメイトを朝食べるメリットとデメリット
まず、カロリーメイトを朝に食べるメリットとデメリットを調べてみました。
メリット
カロリーメイトは、朝起きて、火を使わず短時間で手軽に食べることができます。朝は忙しいですし、起きてすぐにご飯の準備をするのは大変ですよね。その点、カロリーメイトは下準備もなく、すぐに食べられますね!また夕食と違い、食後に活動してエネルギーを消費できる朝食に取り入れるのはおすすめです。その上、長期保存がきくので、買いだめしておけば何度も買い物に行かなくていいから楽ちんです。
デメリット
カロリーメイトを食べると、のどが渇きます。口の中の水分が全部持っていかれますよね。ただでさえ、寝起きはのどが渇いているので、水分をより多く摂る必要があります。そう考えるとブロックタイプではなくゼリータイプなどがいいかも知れませんね。また、朝は
他の時間帯に比べて消化吸収がいいので、お昼になる前にお腹がすいてしまう可能性があります。
カロリーメイトを昼食べるメリットとデメリット
次はカロリーメイトを昼に食べるメリットとデメリットです。
メリット
昼食を食べ過ぎると満腹状態になり、眠気が襲ってきてしまいます。
午後からも仕事をがんばらないといけないのに、睡魔に襲われたらきついですね。
カロリーメイトだったら、朝食同様に消化吸収が早いので、満腹状態が続くことはありません。
そうすると意識の覚醒を持続させる効果を持つオレキシンが多く分泌され、集中力・判断力がアップします。
これで、仕事の能率化が図れますね。
それに、外でランチするのに比べ、短時間で食事が終わるので、その他のことに貴重な昼休みの時間を使うことができます。
デメリット
デメリットとしては、ランチにいろいろなお店へ行き、美味しいものを食べるという楽しみがなくなっちゃいます。あとは、同僚などとの交流が減ることも考えられます。ランチタイムは職場での情報交換の時間でもあるので、それは少し残念ですね。
カロリーメイトを夜食べるメリットとデメリット
最後にカロリーメイトを夜に食べるメリットとデメリットです。
メリット
夜ごはんをカロリーメイト4本(1箱)に置き換えた場合、カロリーが400kcalになるので、普通に食事した場合よりもはるかに低カロリーで済みます。ということは、必然的にダイエットにつながるということになります。特に、夜は活動量が減り、高カロリーのものを摂ると太りやすくなるので、カロリーメイトでの置き換えはおすすめですね。
デメリット
デメリットは食べる量を間違えてしまうと、高カロリーになってしまうということです。カロリーメイトは意外に脂肪量が多いんです。だから注意が必要ですね。また、夜ごはんとしてカロリーメイトだけでは食事がさみしくなるというのもデメリットですね。それから夜10時以降から朝方まではカロリーの吸収率が上がるので、これも注意が必要です。カロリーメイトだからといって夜遅い時間に食べるのはやめましょう。
まとめ
今回はカロリーメイトでダイエットするなら朝昼夜のいつがおすすめかについて調べてみました。
リサーチの結果、どの時間帯でもデメリットよりメリットが多かったですね。
その中でも、ダイエットという点から考えると夜ごはんをカロリーメイトに置き換えるのが一番おすすめです。
ただし、毎晩カロリーメイトだけでは栄養不足になる心配もあります。
ダイエットして病気になったら元も子もありませんよね。
そんなことにならないようにバランスを考え、野菜や飲み物(スムージー・野菜ジュースなど)をプラスして置き換えをすることが大事です。
それから、一日に2食もカロリーメイトに置き換えるなんて無茶なことはしないでくださいね。