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いいお財布見つけました くらしの能率と気分をアップさせるために

くらし
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女が就職する時にコーチの財布を買ってやると約束しました。というか、どうしてそうなったのか覚えていませんが、なぜか約束させられました。

それで、デパートのコーチのお店に財布を見に行きました。財布ってバッグよりずっと小さいから安いだろうと思っていたら、そうじゃないんですね。

お店の人にそう言ったら、細かくパーツが分かれていて、たくさん縫製をしないといけないから、その分高いんですよ、と言われました。

娘はオレンジ色の柔らかい皮の財布を選びました。ついでに私も買うことにしました。

私が選んだのは、いかにもコーチっていう柄のものでした。ちょっと硬くて使いやすそうじゃなかったんですけど、ま、コーチだからいいかと思って買いました。

それから約4年。やっぱりちょっと硬くて好きじゃなかったんですけど、せっかく買ったから使い続けてきました。

大量のカードや商品券、領収書などでいつもパンパン。

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ひと月の食費を守るために

夫は3年前に、私は1年前に早期退職し、今はまだ年金をもらう年齢に達していないので、我が家は収入がなく、貯金を切り崩す生活です。

私はお金のことに疎いのですが、夫がしっかりしているので、我が家のお金の管理は夫がしています。私はただ1ヶ月の食費だけを預かり、食費が赤字にならないようにがんばっています。

ちなみに我が家の1ヶ月の食費は夫婦と娘1人の3人で6万円です。

私はいい加減な性格で、面倒くさいことが嫌いなので、家計簿をつけたり、その日に使った金額をメモしたりする持続力はありません。それで食費専用の財布を買うことにしました。

CLATHAS(クレイサス)です。私には若すぎるブランドかも知れませんが、以前から好きで、化粧ポーチなどもクレイサスを使っています。

「私らしく生きていく」というブランドコンセプトも好きです。

この財布はとても薄いので、小さいバッグにも入ります。

ところが困ったことが起きました。

食料品しか買わないスーパーやパン屋さんのポイントカードはいいのですが、大型ショッピングセンターのクレジットカードは食料品を買う時にも他のものを買う時にも使います。

お金を払う時はこっちの財布から出すけど、カードはもう一つの財布からとレジの前でとっても面倒くさいことをしなければいけなくなりました。

そのうちにだんだんカード類が食料品用の薄い財布に集まってきて、今まで使っていたコーチの財布は使わなくなってしまいました。

一応、薄くてもお札を入れるところが2カ所あるので、食費とその他を分けることができます。

そうしたらまたまた面倒なことが。

財布が薄いのでカード類が全部入りません。

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お小遣い専用の財布を

私は自分の服を買ったり、マッサージに行ったりする時は自分で貯めたお小遣い用のお金を使います。夫に文句を言われないように。

自分の買い物専用のカード類をカード入れに移し、買い物に行く時はそのカード入れをバッグに入れることにしました。

しかし、何かのついでにどこかのお店に寄ったりすることもあります。そんな時、カードがないということがたびたびです。

自分のお小遣い用財布も持ち歩かなければと思い、今度は二つ折りの財布を購入しました。

LANVIN(ランバン)です。ランバンは、1889年にフランス・パリで創業された歴史あるブランドです。

色もパールピンクで、とても上品な感じの財布ですが、やはり二つ折りだと膨れてしまいます。

またもや家用と自分用共通のカードをあっちの財布から出したり、こっちから出したりと大変です。

これで能率良く、気分もいいくらしが

それで私は「う~ん、どうしようかな。ちゃんと分けて入れられる大きめの財布買おうかな。でも続けて二つも買ったのに、あまりに贅沢よね。」と悩みつつ、でも、デパートに行った時、つい財布コーナーを見ていて、そして出会ったんです。

これもランバンです。落ち着きのある暗めのピンク。柔らかい皮。

そして何とお札入れが3カ所も。カードもたっぷり収納できます。それから、小銭入れの片方のファスナーが下まで開くので、レジで小銭を出すのもスムーズです。

これなら、家用、食費用、自分用と3つに分けることができて、カードも大丈夫!

私は即決して購入しました。

夫が知ったら、何という無駄使いと思うでしょうが、私はこれで、ひと月の食費も自分のお小遣いもちゃんと管理することができます。

これからの生活がスムーズだと思うと、気持ちが上がります。

コーチの半分の値段でした。

能率が良くて気持ちよいくらしをするためなら、こんなこともたまにはいいんじゃないかな。

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