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小倉くめの生い立ちと経歴について!秘めだるまとは?購読方法も紹介!

ひと
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さん、愛媛から多くの人を励まし続けている小倉くめさんをご存じですか?

小倉くめさんは生まれた時から障がいを持ち、そのためにいじめを受け続け、子供の頃から「死にたい。」と思ってきました。

でも今は多くの人々に生きる希望を与え、輝き続けておられるんですよ。

何をきっかけに小倉くめさんの人生は変わったのでしょうか?

今回は小倉くめさんの生い立ちと経歴、そして季刊誌「秘めだるま」についてお伝えします。

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小倉くめの生い立ち

まず、小倉くめさんの生い立ちを見てみたいと思います。

小倉くめさんは1946年4月14日、愛媛県の久万町(現在は上浮穴郡久万高原町)に生まれました。

現在72歳です。

小倉くめさんは脊柱側弯症(せきついそくわんしょう)という障害をもって生まれ、腰の骨が曲がっていました。

そのために、小学校や中学校で繰り返しいじめに遭い、辛い思いをしてきました。

小学4年生の頃から死ぬことばかりを考えてきたそうです。

中学を卒業してすぐに就職しますが、仕事をするとすぐに体を壊してしまい、仕事が長続きしませんでした。

36歳の時、足や腰の震えがひどくなり、仕事ができなくなって退職。

「社会復帰はもう無理だ。」と諦めます。

小倉くめさんは自分の身の周りのことは何とかできるので、障害年金をもらうこともできません。

小倉くめさんが生きていくには両親に面倒を見てもらうしかなくなりました。

くめさんは「世の中に必要とされない者が生きてても迷惑をかけるだけだ。障害者に生きる価値があるのだろうか?」と考えるようになります。

しかし、そんな時に、地元愛媛で起きた一つの事件が、くめさんの人生の転機となります。



小倉くめの経歴

それでは、その後の小倉くめさんの経歴について見てみます。

仕事を辞めた翌年、くめさんが37歳の時に、重度の障がいを持つ娘と母親が親子心中をするという痛ましい事件がありました。

この母親はくめさんの知り合いだったそうです。

その時、周りからは「かわいそうだけど、あの子は生きてても仕方ないから。死んだ方が幸せだったのよ。」というような言葉がたくさん聞かれたそうです。

小倉くめさんは、こんな考え方が変わらない限り、同じような悲惨なことが起きると強く思いました。

そして失業保険を元手に本を出すことを思い立ち、季刊誌「秘めだるま」の創刊を始めました。

小倉くめさん、37歳の時でした。

以来、72歳の現在まで、年4回の季刊誌発行を一度も休まずに続けておられます。

また1993年から、南海放送ラジオで毎週日曜日、朝の8時15分から放送される「ラジオエッセイ~くめさんの空~」のパーソナリティーとして活躍しておられます。

飾らない方言そのままで、大事なことをユーモアを交えて分かりやすく語ってくれるこの番組は大人気で、もう25年も続いています。

そんなくめさんの言葉に励まされる人達がたくさんおられて、小倉くめさんは広く知られるようになり、地域や学校などの講演会の講師としても呼ばれるようになりました。

そして2002年には社会貢献支援財団から社会貢献者表彰を受けられ、翌年は南海放送賞を受賞されました。

子ども達から大人まで、多くの人が小倉くめさんの言葉と生き方に励まされています。



「秘めだるま」について

上述したように、小倉くめさんは、障がい者が生きやすい世の中にしたいという思いで、季刊誌「秘めだるま」の創刊を始めました。

「秘めだるま」という名前は、愛媛の民芸品、姫だるまから取ったそうです。

障がい者のことを「だるま」と言っていた過去があると聞いた小倉くめさんが、自分のことを女性の障がい者、すなわち「姫だるま」とし、愛媛から胸に秘めた思いを発信するという意味で、季刊誌を「秘めだるま」と名付けたそうです。

最初、くめさんは「失業保険が続く間、発行しよう。できなくなったら自殺すればいい。」と思い、始めたのだそうです。

でも、読んでくださった人から「くめさん、がんばって!」とか「自分も自殺しようと思っていたけど、死んだらいけないと思った。くめさんと一緒に生きていくから、ずっと『秘めだるま』を読ませてください。」などのコメントをもらい、そのことがご自身の生きがいになり、生きる元気や喜びになってきました。

「秘めだるま」は、創刊当時は障がい者問題を考える内容でしたが、障がい者問題を考えることは健常者のあり方を考えることであり、全ての差別を考えることなので、6年目からは「弱者問題を通しての人としての在り方を考える」という趣旨に変更されました。

小倉くめさんは久万高原町のアパートで一人暮らしをしながら、「秘めだるま」の編集長を続けておられます。

「秘めだるま」の購読方法は?

季刊誌「秘めだるま」は日本全国だけでなく、海外にも読者を持ち、いろいろな人達を励まし続けています。

では「秘めだるま」の購読方法を紹介します。

「秘めだるま」は書店などには置いてないので、直接、編集長の小倉くめさんに申し込んでください。

【2019年6月時点での最新の情報です】

購読料は年間4冊と送料合わせて3,600円です。

購読のお申し込みやお問い合わせは電話でお願いします。

℡ 0892-41-0158  秘めだるま企画編集室 小倉くめ

2019年春の号(第141号)は既に完売になり、現在、夏の号が発行されています。

※過去の住所などの情報が載せてある記事があり、連絡がつかなかったりすることがあるそうですので、必ず電話でお願いします。

まとめ

今回は「すべての人間に法の下の平等が保障される社会を、理想ではなく現実のものとするために」季刊誌を発行し続けておられる小倉くめさんについてお伝えしました。

障がい者に生まれたことをプラスに変えて、気負わず、自分の言葉で多くの人を励まし続ける小倉くめさん。

講演でも語られる「くめさん語録」というのがあります。

「あなた良し、わたし良し、地球良し、私たちの”三方よし”」
「出来るか出来んかではない、人は思いの深さで行動する」
「”辛い”は”幸せ”のつぼみ、『辛』に『一』足すと『幸』になる」

引用元 https://blog.rnb.co.jp/kume/?page_id=2

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