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永井紗耶子のプロフィール!出身大学と高校は?結婚もチェック!

芥川賞・直木賞
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永井紗耶子(ながい さやこ)さんの「木挽町のあだ討ち」が第169回直木賞に

選ばれました!!

2回目のノミネートでの受賞です。

永井紗耶子さんは、大学卒業後に佛教大学大学院に進み、仏教文化の研究を深めておられる方です。

今回は、第169回直木賞を受賞した永井紗耶子さんのプロフィールと経歴、出身大学と高校、結婚そして、候補作の「木挽町のあだ討ち」のあらすじについてお伝えします。

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永井紗耶子のプロフィールと経歴

まず、永井紗耶子さんのプロフィールと経歴を見ていきましょう。

プロフィール

永井紗耶子さんのプロフィールは以下のようになっています。

名前 永井紗耶子(ながい さやこ)

生年月日 1977年

年齢 46歳(2023年6月現在)

出身地 神奈川県横浜市

最終学歴 佛教大学大学院修士課程

2010年 「絡繰り心中 部屋住み遠山金四郎」で第11回小学館文庫小説賞を受賞

同作を「恋の手本となりにけり」と改題して文庫刊行し、小説家デビュー

2020年 「商う狼ー江戸商人 杉本茂十郎ー」で第3回細谷正充賞受賞

同年   同作で第10回本屋が選ぶ時代小説大賞受賞

2021年   同作で第40回新田次郎賞受賞

2022年 「女人入眼」で 第167回直木賞候補に

2023年 「木挽町のあだ討ち」で第169回直木賞受賞!

経歴

永井紗耶子さんは1977年に横浜市で生まれました。

誕生日は公開されていませんが、現在46歳とありますので、誕生月は1~7月のいずれかだと思われます。

永井紗耶子さんは子供の頃から本が好きで、小学校の卒業文集に「将来の夢は作家」と書いたそうです。

永井紗耶子さんは大学卒業後、新聞記者になり、その後フリーランスのライターとして活躍しました。

ライターをされている頃でしょうか、永井紗耶子さんは佛教大学大学院に進学し、仏教文化修士号を取得されました。

なぜ、大学院で仏教文化を学ばれたのか分かりませんが、時代小説を書くのに深い知識が必要だったのかも知れませんね。

そして、2010年、「絡繰り心中 部屋住み遠山金四郎」で第11回小学館文庫小説賞を受賞しました。

永井紗耶子さんは授賞式で、「ずっと小説を書いていきたい。」と語っておられます。

その後、たくさんの時代小説を書いてこられました。

そして、今年2023年7月、「木挽町のあだ討ち」で第169回直木賞を受賞されました!

永井紗耶子さん、おめでとうございました!!



永井紗耶子の出身大学と高校は?

では、永井紗耶子さんの出身大学と高校について見ていきましょう。

出身大学

永井紗耶子さんの出身大学は慶應義塾大学です。

永井紗耶子さんは慶應義塾大学の文学部で学ばれました。

慶應義塾大学出身の小説家には遠藤周作さんやなだいなださん、直木作家の三好京三さんなど、著名な方がたくさんおられます。

慶應義塾大学を卒業された永井紗耶子さんですが、前述したように、その後、佛教大学大学院で仏教文化の学びを深められたというのが驚きです。

出身高校

永井紗耶子さんの出身高校は白百合学園です。

永井紗耶子さんは白百合学園中学高等学校で中高時代6年間を過ごされました。

白百合学園はキリスト教の精神に基づいた中高一貫の女子校で、フランス人修道女が1881年に東京神田に設立しました。

永井紗耶子さんは白百合学園で同級生達と楽しい中高時代を過ごされたようです。




永井紗耶子の結婚について

永井紗耶子さんの結婚についても興味があるところですが、残念なことに、今のところは情報を見つけることができませんでした。

永井紗耶子さんが直木賞を受賞されたら、受賞会見の場でいろいろなことが聞けるかも知れませんね。

永井紗耶子さんについて、何か新しい情報が分かりましたら、こちらに追記しますね。

「木挽町のあだ討ち」のあらすじは?

第169回直木賞候補作に選ばれた「木挽町のあだ討ち」のあらすじは以下のように紹介されていました。

ある雪の降る夜に芝居小屋のすぐそばで、美しい若衆・菊之助による仇討ちがみごとに成し遂げられた。父親を殺めた下男を斬り、その血まみれの首を高くかかげた快挙は多くの人々から賞賛された。二年の後、菊之助の縁者という侍が仇討ちの顛末を知りたいと、芝居小屋を訪れるが――。現代人の心を揺さぶり勇気づける令和の革命的傑作誕生!

引用元 https://www.shinchosha.co.jp/book/352023/

時代小説によって、現代の社会問題に迫る永井紗耶子さんの「木挽町のあだ討ち」、とても興味が湧きます。

7月19日の直木賞発表が楽しみです。




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