ニチニチソウの枯れる原因は何?対策と切り戻しの時期も解説!

ガーデニング
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夏になると公園や庭などでよく見かけるニチニチソウ。

とてもかわいらしい花が咲いていますよね。

ところがこのニチニチソウ、せっかく植えたのに枯れてしまったという話をよく聞きます。

うーん、ニチニチソウの枯れる原因とは何なのでしょうか。

今回は、ニチニチソウの枯れる原因のほか、ニチニチソウを枯らさない対策や切り戻しの時期についてもお伝えしていきます。

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ニチニチソウについて

ニチニチソウは亜熱帯地域が原産の花なので、夏が大好きです。

暑い夏にも毎日明るい花を咲かせてくれるのでニチニチソウ(日々草)と呼ばれます。

詳しくはこちらの記事に書いています。

ニチニチソウの育て方も書いていますので、ぜひお読みください。

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ニチニチソウの枯れる原因は?

可愛い花いっぱいになることを想像してニチニチソウを植えたのに、枯れてしまったらほんとに悲しいですよね・・・。

ニチニチソウが枯れる原因は一体何なのでしょう?

いくつか考えられる原因を書いていきます。

直根であるということ

ニチニチソウは直根性の植物です。

大根やニンジンみたいに主根を地中に伸ばしていきます。

直根の植物は、小さい苗の時に根を傷つけてしまうと簡単に枯れてしまう可能性があります。

連作障害が起きてしまっている

ニチニチソウは連作障害の出やすい花でもあります。

同じ場所に何度も植えることによって、土を介して病害虫が苗に入ったり、必要な栄養分が薄れた土になってしまったりすることで枯れてしまうことがあります。

立ち枯れ病にかかっている

ニチニチソウは立ち枯れ病にかかりやすい植物です。

立ち枯れ病というのは、カビの一種である病原菌が茎から入り、根が水を吸えなくなり、やがて枯れてしまう病気です。

その他の原因

その他にも、ニチニチソウが枯れる原因としては、買ってきた苗自体が弱々しい、水不足、日当たりが良すぎる、土壌が酸性、あげる水が多すぎる、何らかの病気、犬猫の糞尿などさまざまなことが考えられます。



ニチニチソウを枯らさない対策

では、ニチニチソウを枯らさないようにするにはどんな対策をしたらいいでしょうか。

まず、直根ですからニチニチソウの苗を植える時は根土を崩さないようにそのままの状態で優しく植えましょう。

また、連作障害が起きないように、同じ場所には植えない配慮がいると思います。

年によって植える場所を移動させていく必要がありますね。

そして、立ち枯れ病にかからないように、水のやりすぎに注意し、土を乾燥状態にする時を設けること、風通しをよくすることなどが大事です。

カビが生えないよう注意を払いましょう。

その他、苗を購入する時はしっかりと茎や根が育ったものを選ぶようにしましょう。

また夏の強い日差しの下で植え付けると、温室で育った苗は、今までと急変した環境に耐え切れずに葉焼けを起こしたり、暑さでやられてしまったりします。

それで、晴れた日に苗を植える時は午前中か夕方にしましょう。

また、ニチニチソウは土のpH(ペーハー)が中性に近い弱酸性を好むので、花壇の土には有機石灰などを少し混ぜるといいと思います。



ニチニチソウの切り戻しの時期も注意!

皆さんは切り戻し(剪定)をされていますか?

切り戻しというのは、花の中心に栄養を集中させるために伸びすぎた茎を切る作業のことです。

人間と同じで栄養が偏ってしまうと成長しづらくなり病気になったりするんですよね。

切り戻しをしないと、見かけもみすぼらしくなってしまいます。

だから切り戻しはニチニチソウを長く楽しむために、とても大事な作業なんです。

では、切り戻しをする時期はいつ頃でしょうか?

まず、梅雨入り前の5月頃に切り戻しを行いましょう。

それから夏の暑い時期、株が大きくなってきたら、思い切って半分くらいの高さに切り戻します。

そして9月頃に、今度は1/3程を切り戻すと、あと1ヶ月程は元気な花を楽しむことができます。

さあ、今年は、ニチニチソウの花を最後まで楽しみましょうね!

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