皆
さん、こんにちは。
今年のNHK大河ドラマ「いだてん」見てらっしゃいますか?
私は、知り合いがエキストラで出演するので、期待して見てるんですよ。
先週の第2話から金栗四三のお話になりましたが、金栗四三の子供時代を演じたのが久野倫太郎(ひさの りんたろう)君です。
すごーく可愛かったですね!
素朴でほのぼのとしていて。
でも、ドラマの中で「四三は嘉納治五郎先生に抱っこしてもらった。」と嘘をついた父親を見る何とも言えない眼差し・・・。
ただ素朴なだけではなく、ただ者ではない雰囲気を醸し出していました。
この久野倫太郎君、今回の演技で大きな話題になりました。
見とれていたらあっという間に中村勘九郎さんに変わっちゃって、「もっと見たかった。」という声がSNS上にもたくさん上がっています。
今回はそんな久野倫太郎君について調べてみました。
久野倫太郎君の出身と小学校について
久野倫太郎君は熊本県出身の少年です。
金栗四三のふるさとは熊本県の玉名ですが、久野倫太郎君は玉名の出身ではないようです。
具体的な情報は見つけることができませんでしたが、おそらく熊本市の出身ではないかと思われます。
久野倫太郎君の通っている小学校についても調べましたが、具体的なことは分かりませんでした。
熊本市には93の小学校があるので、倫太郎はその中のいずれかの小学校に通っているのではないかと思います。
久野倫太郎は現在小学校2年生です。
倫太郎君の小学校では、NHK大河ドラマに出演する子が出るなんてビッグニュースですよね。
久野倫太郎は小学校で一躍有名になったことでしょう。
久野倫太郎君のプロフィール
久野倫太郎君のプロフィールは以下のようになっています。
名前 久野倫太郎(ひさの りんたろう)
生年月日 2010年11月21日
年齢 8歳(2019年1月20日現在)
出身地 熊本県
血液型 A型
身長 120cm
特技 絵を描くこと・和太鼓
引用元 https://activehakata.com/talent/hisano_rintarou/
今回のオーディションには、おばあちゃんがNHK熊本放送局に応募されたのだそうです。
1500人もの応募者からご自分のお孫さんに決まった時には、飛び上がって大喜びされたでしょうね。
おめでとうございます!
久野倫太郎君を起用した理由は「何色にも染まっていない。」ということだったそうです。
なるほど、本当にそんな感じでしたね。
撮影は昨年の4月から、熊本県内で始まりました。
倫太郎君が7歳の時ですね。
撮影現場では台本も渡さずに、お話を説明しながら撮っていったんだそうです。
暗い山道に連れて行った時は本当に泣き出したそう。
そして、その姿をそのままカメラに収めたのだとか。
泣いているのに、助けもしてくれないでカメラを回されるなんて、倫太郎君大変でしたね(笑)
また倫太郎君は絵を描くことと和太鼓が得意とあるので、今回は素朴さが大好評でしたが、もともと芸術性が高い子供さんなのかも知れません。
和太鼓の演奏をしているなら、人前でも恥ずかしがらずに堂々としている子供なのでしょうね。
事務所も調査!
久野倫太郎君は演技経験はなかったとは言え、芸能事務所に所属しています。
福岡市博多区にある有限会社アクティブハカタです。
この事務所は橋本環奈さんが所属する芸能事務所で、東京と鹿児島にも支社があるようです。
この事務所にも、もしかしたらお孫さんの才能を見込んだおばあちゃんが入れられたのかも知れませんね。
まとめ
今回はNHK大河ドラマ「いだてん」で主人公金栗四三の子供時代を演じた久野倫太郎君についてお伝えしました。
今時珍しいような純粋で素朴で、でも大きな才能を秘めているような久野倫太郎君。
テレビでまた見たいです。
これからものびのびと、自分のやりたいことをがんばっていって欲しいです!