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一戸誠太郎(スピードスケート)の出身高校と大学は?プロフィールや彼女もチェック!

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と2週間後に迫った平昌オリンピック、楽しみですね。

日本選手団の主将にはスピードスケートの小平奈緒選手が選ばれましたね。

先日開かれた日本選手団結団式・壮行会では「百花繚乱(ひゃっかりょうらん)」をテーマに、決意を述べておられました。

さて、スピードスケート男子の一戸誠太郎選手をご存知ですか?

スピードスケートは最近、小平選手や高木美帆選手など女子が注目されることが多かった気がしますが、男子も期待できますよ。

今回はスピードスケート男子の代表選手の中で最年少の一戸誠太郎選手に注目したいと思います。

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一戸誠太郎の出身高校と大学は?

一戸誠太郎選手の出身高校は山形県立山形中央高校です。

山形中央高校は、スピードスケートの強豪校で、平昌オリンピックで共に戦うウィリアムソン師円選手と同級生です。

高校1年生の時、冬季ユースオリンピックに出場し、銀メダル2個、銅メダル1個を手にしています。

また高校総体では長距離2冠に輝いています。

高校卒業後は国立信州大学教育学部に進みました。

信州大学は平昌オリンピック日本選手団の主将である小平奈緒選手(スピードスケート)の母校でもあります。

ですから、一戸選手は小林選手の後輩になります。

また小林選手や清水宏保選手を指導した結城匡啓コーチが教授としておられます。

信州大学では氷上競技部に所属しています。

現在4年生で、今年の3月に卒業予定です。

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一戸誠太郎のプロフィール

一戸誠太郎選手は、1996年1月25日に北海道網走郡に生まれました。

北海道美幌町立北中学校に入学し、3年生の時の2011年全国中学校スケート大会では5000mで優勝、3000mで2位になりました。

山形中央高校時代は、ユースオリンピック冬季競技大会で、1500m銅メダル、3000mとマススタートで銀メダルに輝きました。

また2012年、全国高等学校選抜スピードスケート競技会では5000mで優勝、3000mでは3位でした。

その年の全日本スピードスケート選手権大会では10000mで1位になっています。

2013年、ソチオリンピックスピードスケート日本代表選手選考競技会では5000mで2位。

2014年の全国高等学校スケート選手権大会では5000m、10000mともに優勝。

ジュニアワールドカップカルガリー大会では3000mで優勝。

全日本スピードスケート選手権大会は1500m 1位、5000m 2位、10000m 1位、総合2位。

2015年、日本学生氷上競技選手権大会で5000m、10000m ともに優勝。

全日本ジュニアスピードスケート選手権大会において総合優勝。

2016年、日本学生氷上競技選手権大会でも5000m、10000m ともに優勝。

2017年はユニバーシアード冬季競技大会で5000m銀メダル、マススタート金メダル、チームパシュート銀メダルに。

札幌で開かれたアジア冬季競技大会において5000m、10000mともに銅メダル。

ワールドカップカルガリー大会ではチームパシュートで2位。

そして、平昌オリンピックスピードスケート日本代表選手選考競技会において5000m優勝、 10000mで3位となるのです。

まさに、オリンピックの日本代表にふさわしい、輝かしい成績ですね。

また昨年、出身地である北海道美幌町から栄誉賞が贈られています。実は高校時代にも一度受賞していて、これが2度目の栄誉賞受賞です。すごいですね。

美幌町の人々が、世界で活躍するようになった一戸選手のことをどんなに喜んでおられるかが分かりますね。

彼女もチェック!

一戸選手はとても真面目で素直な好青年という印象を受けます。

彼女はいるのか調べてみましたが、そういう情報は見当たりませんでした。

もしかしたら、意中の彼女がいるかも知れませんが、平昌オリンピックを目前に控えた今はそれどころではありませんよね。

いずれにしても、今後、世界を舞台に活躍する一戸選手を支えてくれる素敵な女性が現れることでしょうね。

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まとめ

一戸選手は、美幌町栄誉賞を受賞した際、「平昌冬季オリンピックは、出場でなく、表彰台を目指したい」と語っています。

今まで、一途にスピードスケートを頑張り、これだけの輝かしい成績を積んできた一戸選手なら、その夢を叶えることができそうですよね。

ふるさとの子供たちにも大きな夢を与えてくれている一戸誠太郎選手。

皆さんもどうぞ応援してくださいね。

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