皆
さん、こんにちは。
11月23日から3日間、大阪で柔道グランドスラム2018が行われています。
私は出場する選手達の中で、今回、秋場麻優(あきば まや)選手に注目しています。
秋場麻優選手は78kg超級に出場する選手で、21歳です。
一番大きな階級なんですけど、まあ可愛くて、彼女のツイッターはまさに今どきの女の子。
柔道のこと以外にスウィーツやテレビドラマなどの話題で溢れています(笑)
こんな可愛い秋場麻優選手ですが、最近どんどん力を伸ばしていて、先日行われた講道館杯で優勝したんです。
すごいですね!
今回はそんな秋場麻優選手についてお伝えしたいと思います。
秋場麻優の父母と兄弟について
まず、秋場麻優選手の父母と兄弟について見てみたいと思います。
秋場麻優選手の父母は、秋場選手の故郷の北海道におられます。
父親のお名前は分かりませんでしたが、母親はやよいさんと言われるようです。
秋場麻優選手は父母のことがとても好きみたいです。
特に母親が大好きなようで、母親のお誕生日の日には、ツイッターでもおめでとうと言い、母親のことを「世界一大切な人」と言っています。
そして、今まで育ててくれた感謝を綴っていました。
昨年の成人式には大好きなお母さんの着物を着たようですよ。
素敵な親子関係ですね。
子供の頃は3人とも、柔道をしていたようです。
でも高校3年生の弟、郁雄さんは、今はライブ活動などをしているようです。
妹さんの方は柔道を続けているようですね。
出身高校と大学は?
次に秋場麻優選手の出身高校と大学について見てみます。
秋場麻優選手の出身高校は北海高校です。
北海高校は札幌市にある私立高校で、部活動が盛んな高校です。
特に野球部サッカーが強く、たくさんのプロ野球選手やプロサッカー選手を輩出しています。
またタカアンドトシのタカ(鈴木崇大)さんも北海高校の出身だそうです。
秋場麻優選手は高校3年の時にインターハイ78kg級で3位になりました。
秋場麻優選手は高校を卒業すると環太平洋大学に進学しました。
環太平洋大学は岡山県岡山市にある私立大学で、「教育と体育の融合」を基本理念に掲げた大学です。
秋場麻優選手はこの大学に入学するために、一人北海道から岡山にやってきました。
バルセロナとアトランタオリンピックのメダリストである古賀稔彦氏がこの大学の体育学部教授であり女子柔道部の総監督なのだそうです。
それで、きっと秋場麻優選手は古賀氏を慕って、岡山にやってきたのではないでしょうか。
秋場麻優選手は現在、環太平洋大学の3年生です。
秋場麻優のプロフィール
それでは秋場麻優選手のプロフィールについて見ていきましょう。
秋場麻優選手は1997年9月11日、北海道の札幌市に生まれました。
現在21歳です。
秋場麻優選手は8歳の時、柔志館柔道少年団で柔道を始めました。
地元の花川北中学校から北海高校へ進学し、インターハイで3位入賞できるまでになりました。
そして2016年に大学生になり、その年に全日本ジュニアで3位になります。
2017年にはベルギー国際柔道大会で5位。
3年生になった今年、78kg超級に階級を上げ、全日本学生柔道体重別選手権大会でみごと優勝。
続いて11月4日に行われた講道館杯でも優勝を勝ち取りました。
これはシニアとして出場した全国大会での初優勝となります。
嬉しかったでしょうね。
そして、11月25日(日)がグランドスラムです。
秋場麻優選手は、「自分より大きい外国の選手と対決するので自分の実力を出し切っていきたい。」と言っています。
がんばれ!
応援しています。