若竹千佐子の経歴について!出身大学と高校は?夫と子供も調査!

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は昨日「おらおらでひとりいぐも」という本を買い、一気に読んでしまいました。

これは、今回、芥川賞候補になった小説で、著者は若竹千佐子さん

若竹千佐子さんは、何と63歳で小説家としてデビューし、処女作の「おらおらでひとりいぐも」が芥川賞候補になったのです。

私はこれを聞いてびっくりしました。

そして、私と同世代(私よりちょっとお姉さんですが)の女性の、この活躍にとても興味がわき、今回、若竹千佐子さんについて調べてみました。

他の候補者についての記事はこちらです。

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【追記】

昨夜、第158回芥川賞の発表があり、若竹千佐子さんがみごと受賞されました!

石井遊佳さんと二人の受賞です。

応援してきた私としては本当に嬉しかったです。

受賞作「おらおらでひとりいぐも」についてはこちらをどうぞ。

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若竹千佐子の経歴について

まず若竹千佐子さんの経歴をwiki風に紹介すると、以下のようになります。

1954(昭和29)年 岩手県遠野市に生まれる。現在63歳。

大学卒業後、教員となる。

27歳で結婚して以来専業主婦。

31歳から千葉に在住。

55歳で夫と死別し、その後、小説講座に通う。

2017年 処女作「おらおらでひとりいぐも」で第54回文藝賞受賞、第158回芥川賞候補となる。

 

ずっと専業主婦をされていた方が初めての作品で文藝賞を受賞し、芥川賞候補になるなんて、すごいことですよね。

しかも文藝賞受賞者の中では最年長ですすごくびっくりだし、尊敬します。

ちなみに、ノーベル文学賞を受賞されたカズオ・イシグロ氏も今年63歳になられるそうです。




出身大学と高校は?

若竹千佐子さんの出身大学は岩手大学です。岩手大学は国立の大学で、若竹さんはそこの教育学部で学ばれました。

出身高校は岩手県立釜石南高等学校です。

若竹千佐子さんは31歳まで岩手県で暮らしておられました。

若竹さんは本を読むのが好きで、子どもの頃から小説家になりたいと思っていたそうですが、大学を卒業すると、岩手県内で臨採の教師を5年間続けられます。



夫と子どもも調査!

若竹さんの夫は、8年前に亡くなられました。

岩手で毎年教員採用試験を受けても合格せずに落ち込んでいた頃に夫と出会い、結婚されたそうです。

結婚後は専業主婦になり、子育てと家事に専念して、平和な家庭生活を送られたそうですが、55歳の時に夫と死別することになります。

愛する夫に先立たれ、深い悲しみに沈んでいる若竹さんを見て、息子さんが小説講座に行くのを勧めてくれたのだそうです。

あるところで、「長男が勧めてくれた。」と語っておられたので、子どもは2人以上おられるようですね。

若竹さんは、最愛の夫を亡くし、今までに経験したことのない深い悲しみを経験するのですが、同時に道が開けたのを感じられたのだそうです。

そしてそれから8年後に、処女作「おらおらでひとりいぐも」が誕生します。

著書「おらおらでひとりいぐも」について

著書「おらおらでひとりいぐも」は「玄冬小説」と呼ばれる部類に入ります。「玄冬小説」とは青春小説の対極にあり、「年を取るのも悪くない。」と思えるような小説のことだそうです。

著書「おらおらでひとりいぐも」の主人公は、夫に先立たれ、一人暮らしをしている74歳の桃子さんです。

桃子さんは、東北から上京して家庭を築き、愛する夫のために生きてきた女性です。

まさに若竹さんそのものです。

桃子さんは東京での生活の方が長いので、話すのも考えるのも東京の言葉になっていましたが、ある日突然、心の中で東北弁が炸裂します。

心の中の何人もの自分が軽快な東北弁でしゃべり、生について思考し、そして一人で生きていくことを肯定するのです。

文章の全てに若竹さん独特の表現がしてあり、その感性の高さに驚かされます。

私は読みながら、軽快で楽感的な東北弁に笑い、そこにある深い情感に涙しました。

最初「おらおらでひとりいぐも」という題名の意味がさっぱり分かりませんでしたが、途中で思い出しました。

宮沢賢治の「永訣の朝」という、雪の朝に亡くなっていく愛する妹を謳った詩の中にある言葉でした。そこには「Ora Orade Shitori egumo」とローマ字で書かれていますが。

これは「愛する者を失っても、自分は自分で一人生きていく!」という決心なのですね。

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まとめ

いかがでしたか?

皆さんもぜひ「おらおらでひとりいぐも」を読んでみてください。

若い方だったら、自分のお母さんやおばあさんと、若竹さんと同世代以上の方だったら、自分と重なって、人生の意味を深く考えるきっかけになると思います。

63歳で輝き出した若竹千佐子さん。何か自分にも大きな希望が与えられたような気持ちになります。

【追記】

若竹千佐子さん、158回芥川賞受賞、おめでとうございました!




コメント

  1. coco より:

    こんにちは。

    単純に勝手なお節介からだけでメールしますので、お返事不要です。

    スポンサーリンクが空白になっていますので、入るべき広告収入が入っていないのでは?と思い。

    若竹千佐子さんの記事がステキでしたので、お節介かと思いましたが、お知らせまで。
    間違いでしたら、かえって失礼しました。

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