上田岳弘(芥川賞候補)の出身高校と大学について!結婚は?経歴もチェック!

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日、第160回芥川賞候補の発表がありました。

その中に上田岳弘(うえだ たかひろ)さんの「ニムロッド」が入っています。

上田岳弘さんと言うと、出す作品、出す作品が大きな賞を受賞したり話題になったりする方ですよね。

時間や空間を超えたその超絶的な作風も大きな話題になり、「天才作家」と呼ばれる方です。

今回は、そんな上田岳弘さんに迫ってみたいと思います。

【追記】

上田岳弘さんの「ニムロッド」が第160回芥川賞を受賞しました!

おめでとうございました!

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上田岳弘の出身高校と大学について

まず、上田岳弘さんの出身高校と大学について見ていきたいと思います。

上田岳弘さんの出身高校については、具体的な情報を見つけ出すことはできませんでしたが、出身の兵庫県明石市にある高校だと思われます。

高校では理系に進まれたそうです。

上田岳弘さんは高校1年生の時に阪神・淡路大震災を経験されました。

その時、ご自宅があった兵庫県明石市におられたということです。

思春期の上田さんを襲った震災は、その後、上田さんの生き方や作品に大きな影響を与えました。

上田岳弘さんの出身大学は早稲田大学です。

上田さんは早稲田大学の法学部で学ばれました。

東京の大学に行かれたのも、震災の経験と距離を置きたかったのかも知れないと、後に語っておられます。

早稲田大学には文学部もあるのに、法学部に行かれるところも視野が広いというか、いろいろなことに興味と学ぶ意欲がおありだったのでしょうね。

早稲田大学出身の小説家には、五木寛之さんや井伏鱒二さん、江戸川乱歩さん、恩田陸さんなど著名な方がたくさんおられます。



結婚は?

上田岳弘さんの結婚についての具体的な情報は見つけることができませんでしたが、一つだけ「上田さんは結婚しておられる。」という情報がありました。

しかし、それ以上のことは残念ながら分かりませんでした・・・。

ニュースやインタビュー記事で拝見する上田岳弘さんの顔写真からはとても優しい雰囲気が漂ってきますから、もし結婚されていたら、きっと優しい夫なんでしょうね。

でも、作家としての上田岳弘さんは時間も空間も超越した方ですから、どうなんでしょう?

もし私が妻だったら、普通に会話していて、ちょっと面倒くさくないかなあなんて思ってしまいました(笑)

こんな失礼なこと言って、上田さん、ごめんなさい。



上田岳弘の経歴とプロフィール

それでは、上田岳弘さんの経歴とプロフィールを紹介したいと思います。

上田岳弘さんは1979年2月26日、兵庫県明石市で生まれました。

現在39歳です。

上田さんのご両親はもともと淡路島の出身だそうです。

上田さんは4歳か5歳、まだ字も読めない頃から、本を書く人になりたいと思っていたのだそうです。

ちょっと驚きですね。

やはりこの頃から天才の素質があったのでしょうね。

上田岳弘さんには上に3人兄弟がおられますが、皆読書が好きだったということで、そんな兄弟の姿を見てそう思ったのかも知れないと言っておられます。

作家になりたいと思いながらも、高校は理系に進まれます。

そんな高校1年生の時に、明石市の自宅で阪神・淡路大震災に見舞われます。

その後、どう生きていこうかと思う時には必ず、震災のことを思い出すのだそうです。

上田さんの小説の中には、地震で生き埋めになるという場面がよく登場します。

高校を卒業すると、東京に出て、早稲田大学の法学部に進学します。

作家志望で高校は理系で大学は法学部・・・。

うーん、何でも来やがれ!って感じですね。

上田岳弘さんは大学卒業を控えた2001年頃に小説を書き始めました。

大学を卒業した後、1、2年くらいは就職をせずに小説を書いておられました。

その後、友達に誘われてIT企業の経営に関わるようになられます。

現在はその会社の役員をしながら執筆活動を続けておられます。

その知能や想像力に加え、会社で働くという経験が、上田岳弘さんの小説を益々興味あるものにしているのではないでしょうか。

上田岳弘さんの作品はどの作品も受賞したりノミネートされたりしています。

そして、世界最大の文芸誌「グランタ」の日本語版においてBest of Young Japanese Novelists 2016に選出されました。

これはすごく名誉なことですね。

受賞またはノミネート歴は以下のようになっています。

・2013年、「太陽」で第45回新潮新人賞受賞

・翌年、同作で第27回三島由紀夫賞候補に。

・2015年、「惑星」で第152回芥川賞候補に。

・同年、「私の恋人」で第28回三島由紀夫賞受賞

この時は第153回芥川賞受賞作である又吉直樹さんの「火花」との決選投票に勝ったということで大きな話題になりました。

・2016年、「異郷の友人」で第154回芥川賞候補に。同作は第38回野間文芸新人賞候補にも選ばれます。

・2017年、「塔と重力」で第39回野間文芸新人賞候補に。

・翌年、同作で第68回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞

この受賞を記念して、「塔と重力」を原作とする「肉の海」が上演されました。

2019年、「ニムロッド」で第160回芥川賞候補に

芥川賞候補に選ばれるのは、これで3回目です。

現在、東京都千代田区在住です。

「ニムロッド」は2020年2月1日発売予定です。

こちらから予約できます。

 

天才作家と呼ばれる理由

上田岳弘さんは「天才作家」と呼ばれています。

その理由は何でしょうか?

まずデビューして3年程で三島由紀夫賞を受賞します。

三島由紀夫賞はとても名誉ある賞で、ベテランの小説家が受賞することもある賞です。

上田岳弘さんの今までにない作風と、出す作品がことごとく受賞またはノミネートされるということで、「天才作家」と呼ばれるようになりました。

そして、Granta Best of Young Japanese Novelists 2016に選ばれ、その才能は海外でも評価されるようになります。

まさに「天才作家」ですね。

しかし、上田岳弘さんが「天才作家」と言われる理由は、それだけではありません。

2017年に「キュー」という作品が雑誌「新潮」とヤフー・ジャパンのスマートフォン版で同時連載が開始されました。

現在もスマートフォンで無料で読むことができます。

これはただの携帯小説ではなく、新しい読書体験ができる斬新なアイデアが盛られているんです。

読者一人ひとりに合わせて、挿絵が生成されたり、アンケートに答えたり・・・。

そういう読者参加型の新しい試みは上田岳弘さんの考えなのだそうです。

さすがですね。

このことも上田岳弘さんが「天才作家」と呼ばれる由縁です。

上田岳弘さんはこう語っておられます。

未知数な感じが楽しみなんです。これからも、今までになかったことに挑戦したい。

引用元

想像力の限界に挑む 初のリアリズム小説で新境地 上田岳弘さん(作家)
 SF的とも評される手法で、個の物語を人類の来し方、行く末にまで拡張する巨視的な作品を発表してきた上田岳弘(たかひろ)さん(38)が、最新小説集『塔と重力』(…

天才作家であり、芥川賞に一番近い作家と言われる上田岳弘さん。

来年1月の第160回芥川賞の発表が楽しみです。

【追記】

上田岳弘さん、第160回芥川賞受賞、おめでとうございました!



 

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