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60代女性の顔シミに効果的な化粧品!実際に試したおすすめがコレ!

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ただ今60代。

年齢を重ねるごとに気になる顔のシミ・・・。

朝起きてたら増えてたり。(泣)

鏡を見る度に、小さくな~れ、薄くな~れって思います。

でも、60代だからどうしようもないって諦めていませんか?

そんなことはないんですよ。

60代女性の顔シミに効果的な化粧品があるんです。

今回は60代の私が実際に試して、皆さんにおすすめできる化粧品を2つ紹介します。

60代女性の顔シミに効果的な成分や種類についてもお伝えしますね。

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60代の私が実際に試したおすすめ美白美容液2選!

それでは、私が実際に試したおすすめ美白美容液を2つご紹介しますね。

どちらも厚生労働省が許可した有効成分が一定の濃度で配合されている医薬部外品ですから、効果が期待できます。

リアルオールインワンリキッド(シャルーヌ)

シャルーヌのリアルオールインワンリキッドは一番気に入っていて、実際に使い続けている薬用美白美容液です。

美白成分のプラセンタエキスと肌荒れ有効成分のグリチルレチン酸が高濃度で配合されているので、メラニンの生成を抑えシミ予防の効果が期待されます。

オールインワンなので、スキンケアがこれ1本でOKなんです。

オールインワンを疑っていた私の考えを変えてくれた化粧品です。

シャルーヌのリアルオールワンリキッドについては、こちらの記事をご覧ください。

リアルオールインワンリキッドの50代への効果の口コミまとめ!
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ブレイター(Brater)美白美容液

ブレイターの美白美容液は美白と保湿、アンチエイジングの3つに働く医薬部外品の美白美容液です。

こちらにはトラネキサム酸アルピニアカマツマダイ種子エキス党参抽出物加水分解液という3種類の医薬部外品指定成分が配合されています。

ブレイターの美白美容液についてはこちらをご覧ください。

ブレイター(Brater)美白美容液を実際に購入してシミへの効果を徹底検証!
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60代女性の顔のシミに効果的な成分は?

60代女性の顔シミに効果的な成分には以下のようなものがあります。

・トラネキサム酸
・プラセンタ
・アルピニアカマツマダイ種子エキス
・党参抽出物加水分解液
・ビタミンC誘導体
・ハイドロキノン

それぞれの成分にどんな効果が期待できるのか見ていきましょう。

トラネキサム酸

トラネキサム酸は、お肌のシミの原因になる細胞メラノサイトの活性を抑えてくれます。

細胞メラノサイトの活性化を抑えられると、メラニンの生成も抑えられてシミに効果的です。

特に肝斑の改善に効果が期待できます。

トラネキサム酸には速攻性はありませんが継続することで、お肌にじわじわ効いてきます。

お顔のUVケアと併せると効果も実感できやすいですよ。

トラネキサム酸は2002年に厚生労働省から美白に効果がある成分として認められているんです。

しかし、トラネキサム酸は安全性が確認できていないので妊婦さんや授乳中の女性には処方されないことがあります。

プラセンタ

プラセンタは動物の胎盤から抽出される成分です。

豊富な栄養成分が含まれていますが、美容効果としてはシミ予防や保湿、抗老化などが期待できます。

また抗酸化作用も優れています。

アルピニアカマツマダイ種子エキス

アルピニアカマツマダイ種子エキスは、中国のしょうが科の植物、アルピニアカマツマダイの種子抽出エキスです。

アルピニアカマツマダイ種子エキスはPLD1シグナルというメラニンブレーキシステムを活性化してメラニンの過剰な分泌を防ぐので、美白効果が期待されます。

植物の種子から抽出された成分なのでお肌が弱くても安心して使用できます。

党参抽出物下垂分解液

党参(とうじん)抽出物加水分解液って難しい名前ですね。

党参というのは漢方に使われる生薬人参に分類される人参です。

漢方では強壮薬としても使われています。

党参抽出物加水分解液は厚生労働省から美白効果のある成分として認可されています。

それで、党参抽出物加水分解液配合の美白化粧品の効果はかなり期待できます。

ビタミンC誘導体

シミそばかすを抑える効果がある事で知られているビタミンC。

ビタミンCは美肌作りに欠かせない成分ですが空気に触れると酸化しやすかったり、水に溶けると活性が鈍ったりする欠点があります。

そんなビタミンCの欠点を補うべく改良されたのがビタミンC誘導体です。

ビタミンC誘導体は角質層に浸透しやすく、肌に吸収されるとビタミンCに変化して長時間働いてくれます。

ハイドロキノン

ハイドロキノンはシミの元であるメラニン色素を作らせなくします。

シミの漂白剤の様な感じですね。

ハイドロキノンには細胞毒性があります。

ハイドロキノンは副作用を起こすと皮膚に悪い影響があるので単体では使用しません。

副作用としては赤み・ヒリヒリ感・かぶれなどです。

敏感肌の人は顔に使用する前に腕などに試し塗りをして1日おいて、異常がないか確認して使って下さい。

ハイドロキノンは紫外線にあたると、シミを濃くする性質があるので使用する時は日焼け止めも併用するようにしましょう。

ハイドロキノンは刺激が強いので、使用注意を守らないで使うと逆にお肌にダメージを与えることになります。

皮膚に異常が出たら使用を即中止して皮膚科に受診することをおすすめします。

また長く使い続けると皮膚に白斑がでることもあります。

気になる顔シミを取るどころか逆に白斑が出たりしては大変です。

3ヶ月以上使用して効果が得られなかったときは使用を止めることも大事ですね。

ハイドロキノンはビタミンA誘導体のトレチノインとも一緒に併用すると顔シミに効果があります。

トレチノインはお肌のターンオーバーを活性化させてメラニン色素を押し出す効果があります。

ハイドロキノンとトレチノインの併用は、次に紹介する老人性色素斑・炎症後色素沈着・肝斑などのシミ取りや防止に効果があります。



60代女性の顔シミの種類と原因

  

60代女性の顔のシミ・・・一口にシミと言っても、シミには大きく分けて以下の6つの種類があります。

・老人性色素班
・肝斑
・そばかす(雀卵斑)
・炎症後色素沈着
・遅発性太田母斑
・脂漏性角化症

それでは、それぞれのシミの特徴と原因についてお伝えしますね。

老人性色素斑の特徴と原因

特徴

加齢とともにできやすくなる特有の顔シミのことをいいます。

日光性色素斑とも言われています。

20代、30代に出来たシミが40代、50代、60代と年を重ねるごとに濃くなっていくようすから老人性色素班と言われています。

60歳を過ぎてシミが濃くなったり、鏡を見て新しいシミに気づいたなんてことありませんか?

長い間消えずに蓄積された顔シミのほとんどは老人性色素斑なんです。

最初は薄いシミですが、濃くなっていくうちに境目がはっきりしてきます。

老人性色素斑の特徴としては40歳以降にできる人が多いということです。

50代以上にもなると約80%の人に老人性色素斑があると言われています。

原因

老人性色素斑の原因は紫外線とお肌のターンオーバーの乱れにありま       す。

加齢によって肌の代謝が衰え、長年にわたって紫外線を照射され続けた肌は本来のターンオーバーを繰り返すことが鈍ってきます。

肌のターンオーバーのサイクルは、20代は約1ヶ月、年齢が高くなると約1か月半にもなります。

ターンオーバーが上手く機能している時は黒色メラニンを垢として排出するのですが肌代謝が衰えると紫外線によって色素沈着として残りシミになるのです。

肝斑の特徴と原因

特徴

見た目では肝斑と普通のシミとの区別は難しいです。

肝斑の見分け方としては、肝斑は左右対称に同じような形状で現れます。

ぼやけた形で境目もはっきり出ませんが、広範囲に現れます。

原因

肝斑による顔シミのはっきりした原因は今のところ解明できていません。

肝斑には妊娠や出産、ピルの服用など女性ホルモンのバランスが大きく関係していると考えられています。

それ以外にも日焼けによる影響や皮膚への外からの刺激、精神的な強いストレスなども影響しているようです。

そばかす(雀卵斑)の特徴と原因

特徴

そばかすは雀のタマゴ殻の模様に色や形が似ているところから雀卵斑(じゃくらんはん)とも呼ばれています。

顔の目の下などに細かく茶色の色素斑が散らしたように出ています。

そばかすは白人に多く見られます。

原因

そばかす(雀卵斑)の原因は遺伝子レベルにあります。

遺伝子のことは難し過ぎるのでよく分かりませんが、MC1R遺伝子というのが関係していると報告されています。

このMC1R遺伝子を持っている人は紫外線を防ぐ働きが弱く、そばかす(雀卵斑)が出やすくなるそうです。

炎症後色素沈着の特徴と原因

かぶれや湿疹、傷、虫刺されなど皮膚に炎症が生じると、皮膚はダメージから回復しようとして活発に働き始めます。

活発に新しく細胞を作り始めるのですが、メラノサイトという細胞も活発に動き始めます。

このメラノサイトが活発になると黒色メラニンを作り出します。

黒色メラニンが増えると色素沈着が起こりシミを作ってしまうのです。

クレンジングや洗顔の際にお肌をこすり過ぎたり、力を入れてマッサージしたりするとシミになってしまうかも知れないので、注意しましょう。

また毛抜きを使ってムダ毛処理をすると、毛穴の周りに炎症を起こし炎症後色素沈着シミの原因になることがあります。

遅発性太田母斑の特徴と原因

特徴

思春期くらいから頬に出てくる薄いグレーの色素斑のことです。

老人性色素班や肝斑、そばかすと区別するのがとても難しいのですが、他の顔シミとは治療方法が違います。

原因

遅発性太田母斑の原因は不明なのですが、生まれた時に皮膚の真皮内に異常な真皮メラノサイトがあると、ホルモンや日光の影響で活性化され、ある年齢に達した時に遅発性太田母斑となって出てくるのではと言われています。 

脂漏性角化症の特徴と原因

特徴

中高年の世代に多く見られる、黒や茶色のカサカサして隆起したシミのことです。

顔に限らず首や他の部位にも出てくることがあります。

皮膚がんのメラノーマと区別がつきにくいこともあるシミです。

原因

原因は紫外線の照射や加齢による皮膚の老化です。



まとめ

今回は、60代女性の顔シミに効果的な化粧品を2つ、私が実際に試しておすすめできるものを紹介しました。

また効果的な成分やシミの種類と原因についてもお伝えしました。

シミで悩んでおられるなら、ご自分のシミはどれにあたるか考え、効果のありそうな化粧品を選びましょうね。

記事中でご紹介した成分は、老人性色素斑や肝斑、炎症後色素沈着の改善に効果的です。

脂漏性角化症は美容皮膚科のお世話にならないと難しいかも知れません・・・。

今回ご紹介した美容液は、偶然ですが、どちらも初回はとても安く購入することができます。

気になる方は、まずは公式サイトをチェックしましょう。

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