い
よいよ平昌オリンピックが5日後に迫ってきました。
今日、日本選手団が現地入りしたというニュースがあっていましたね。
平昌はとても寒そうですけど、選手の皆さんには万全の態勢で試合に臨んで欲しいですね。
さて、スノーボード女子の冨田せな選手をご存知ですか?
彼女はとっても明るい高校3年生です。
今回は、そんな冨田せな選手に注目してみたいと思います。
冨田せなの高校は?
冨田せな選手は、学校法人 大彦学園 開志国際高等学校の3年生です。
開志国際高等学校は新潟県にあり、2014年に開校した新しい学校です。
社会の発展に寄与する真の国際人やリーダー、スペシャリストを育てるというコンセプトのもと、医学科進学コースと国際コース、アスリートコースの3コースが設けられています。
冨田せな選手は寮生活をしながら、アスリートコースで学んでいます。
この学校は、トップアスリートになるために、理学療法士やアスレティックトレーナーによるサポートや一流のコーチ陣の指導を受けることができ、また寮ではカロリー計算された食事が出されるという、すごい学校です。
スノーボード・ハーフパイプ男子の平野歩夢選手もこの学校の出身だそうです。
冨田せな選手のブログを見ると、級友とも仲が良く、とても楽しくて充実した高校生活を送っているようですよ。
ブログには、海外の合宿で、しばらく学校を休まないといけない時、級友たちが教室の黒板や課題のノートにたくさんメッセージを書いてくれて、とても嬉しかったと記してありました。
彼氏は?
残念ながら、彼氏についての情報は見つけることができませんでした。
今はオリンピックを目の前にして、とてもそれどころではないでしょうが、ブログやツイッターを見ると、とても明るい感じのせなさん。
きっとこれから素敵な出会いがあることでしょう。
ゴディバ(GODIVA)ジュエリー セレクション 5粒
|
父母や妹もチェック!
せな選手の高校の入学式の日、校門で父母と3人で写っている写真がありました。
父母ともに、とても優しそうな感じです。
お父さんは背が高くて、体格が良さそうですね。お母さんはきれいな方でした。
せな選手のお父さんもスノーボードをされているようで、せな選手が思いっきり、のびのびとスノーボードができるように、いろいろとサポートしてくださっています。
妹はるきさんと言い、やはりスノーボードをしています。
るきさんはせな選手より2歳年下で、現在せな選手と同じ開志国際高等学校に通っています。
るきさんもせな選手と同じく、3歳からスノーボードを始めました。
そして保育園年中の5歳の時に大会に初出場し、何と小学6年生でプロ資格を取得しました。
るきさんはとてもかわいくてお茶目な性格のようです。
娘が二人ともプロの選手だなんて、父母はさぞ楽しみでしょうね。そして、二人への心配も絶えないことでしょう。
冨田せなのプロフィール
それでは冨田せな選手のプロフィールを紹介します。
冨田せな選手は1999年10月5日、新潟県の妙高市に生まれました。
身長は159㎝です。
3歳からスノーボードを始め、小学1年生の時に大会に初出場します。
中学1年生で出場した大会で、たくさんの有名なプレイヤーをおさえて優勝します。
そして、新潟県石打丸山スキー場で行われた大会で3位になり、プロ昇格に。2012年です。
2014年、SAJスロープスタイル国内強化指定選手となりますが、2015年、ハーフパイプへ転向します。
FIS スノーボード ジャパンカップ2015 で2位入賞。
FIS公認第21回全日本スキー選手権大会では3位に。
PSA Takasu Superpipe Sessionでは2位になります。
そして2017年12月22日、平昌オリンピックの代表選手に内定されます。
まとめ
高校生の冨田せな選手、がんばって欲しいですね。
初めてのオリンピックだから緊張もするでしょうけど、いつもの明るさで、自分の力を十分に発揮して欲しいものです。
そして何よりオリンピックを楽しんできて欲しいですね。
オリンピックでのスノーボード ハーフパイプ女子の日程は、予選が2月12日(月)の13時30分から、決勝が翌13日(火)の10時、10時30分、11時からとなっています。
皆さん、ぜひ応援しましょう!