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ふるさと納税の返礼品をお歳暮にするのは失礼?ばれる場合や対応も解説!

くらし
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もうすぐ12月。

そろそろお歳暮のことも考えなければいけません。

皆さん、お歳暮はどこで購入されますか?

デパートや大型スーパーで選び、そのまま配送の手続きをするという方が多いのではないでしょうか。

しかし最近、ふるさと納税の返礼品をお歳暮にするケースが増えています。

それって失礼じゃないんでしょうか?

今回は、ふるさと納税の返礼品をお歳暮にするのは失礼なのか、そしてばれる場合と対応の仕方について考えたいと思います。

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ふるさと納税とは?

ふるさと納税とは自分が住んでいる自治体への納税額の一部を別の自治体に寄附する制度のことで、2008年に始まりました。

寄附をするのは、自分の出身地や若い頃お世話になった町、あるいは災害のニュースを見て支援したいと思ったところなど、自由に決めることができます。

寄附金の使い道も、子育て支援や環境保護など自分で選ぶことができます。

そして、寄附をした自治体から、地元の特産品などの返礼品が送られて来るのが一番の魅力です。

さらに、寄附金のうち2,000円を超える部分については、税金から全額控除されます。

ですから、実質の負担額は2,000円ということになります。



ふるさと納税の返礼品をお歳暮にするのは失礼?

FineGraphicsさんによる写真ACからの写真

ふるさと納税の返礼品は地元でとれた新鮮な海の幸や山の幸、銘菓など、寄附をした人に喜んでもらえるように、自治体でしっかり考え選んである上等なものです。

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では、ふるさと納税の返礼品をお歳暮にするのは失礼なのでしょうか?

品物自体はどこに出しても恥ずかしくないものですが、あることに気をつけないと失礼に当たることもあります。

それは、品物の送り主が寄附をした先の自治体になっていることです。

これだと、ふるさと納税の返礼品をお歳暮にしたとばれてしまいますね・・・。

親しい友人や親戚などの場合は、それでも許されるでしょうが、会社の上司など目上の方に贈るには、やはり失礼かも知れません。



ふるさと納税の返礼品だとばれる場合や対応も解説!

もんたろうさんによる写真ACからの写真

届いたお歳暮が、ふるさと納税の返礼品だとばれるのは、寄附をした自治体から直接、お歳暮を届けたい住所に送ってもらう場合ですよね。

どこかの自治体から届いた箱を開けて、中ののしに自分の名前が書いてあったら、完全にふるさと納税の返礼品だとばれますね。

そういう場合は、まず自宅に送ってもらい、自分でお歳暮を届けたいお宅に送り直すのがいいですね。

ですが、最近は、お歳暮として送れるように考えてくれている自治体が増えています。

ふるさと納税サイトを見ると、のし付きで、しかも送り主を寄附者の名前にしてくれるところがたくさんあります。

また着日指定ができるところも増えてきました。

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ですから、ふるさと納税の返礼品をお歳暮にしたい場合は、送り主を寄附者にしてくれるところ、さらに着日指定ができるところを調べて選べば安心です。

ただ、着日指定ができると言っても、お歳暮の時期は大変混み合うので、早めに寄附を申し込みましょう。

まとめ

今回は、ふるさと納税の返礼品をお歳暮にするのは失礼かどうか、そしてばれる場合と対応の仕方について考えました。

皆さんも今年、ふるさと納税で、相手に喜ばれるお歳暮を見つけてみてはいかがでしょうか。



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