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マフラーのおしゃれな巻き方2018!簡単でおすすめの5パターンを紹介

くらし
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日は、親戚の家に新年のご挨拶に行きました。

その帰り、夫とスタバでコーヒーを飲んでいたのですが、そこにマフラーを巻いた若い男女が入ってきました。

それがとても素敵で、私の目を惹きました。

特に女性の方は、無造作に巻いているようで、実は計算しているのかと思うほど、首元のゆったり感が絶妙で、すごくおしゃれに見えるんです。ついついじーっと見てしまいました。

寒いこの時期、マフラーを巻いて出かけることも多いと思いますが、同じマフラーでも、巻き方一つで、印象ががらりと変わるんですね。

今回は、男性にも女性にも使える、マフラーのおしゃれな巻き方を紹介します。

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垂らし巻き

ただ垂らすだけなので、「巻き方」とも言う程でもありませんが、おしゃれですよね。

インナーやアウターとの配色に気を配ると、とっても素敵です。

ジャケットの上にかけてもいいし、下から覗かせてもいいですね。

縦ラインが強調され、スラッとした感じになります。

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ワンループ巻き

マフラーを半分に折って首にかけ、輪っかの部分に反対側を通すだけです。

寒い日に、首元をしっかりと暖めることができます。

あまりきゅっと締めると、おしゃれではなくなりますが、首元を少し緩めにしてV字を作るとすっきりとした印象になります。

朝の忙しい時に、さっと巻いて家を出ることができますね。

バック巻き

前にマフラーが垂れないので、動く時にじゃまになりません。

バイクや自転車に乗る時も安心ですね。

 

①マフラーを縦半分に折り、(幅が広い場合は3等分)首にかけます。首にかけた時、片方を長くして、巻いた後で左右が同じ長さになるようにしましょう。

②首の周りに一周させます。

③左右を交差させ、結びます。

④結び目を後ろに回して完成。

ニューヨーク巻き

長めのマフラーに適しています。

首元がおしゃれですが、スッとしているので、落ち着いた大人の雰囲気になります。

 

①バック巻きと同じように、首に一周させます。

②左右を交差させ、ざっくりと結びます。

③マフラーの両端を下に向けて整えます。結び目と首元の間に少し隙間を作った方がおしゃれです。これで完成。

ピッティ巻き

正式には「ダブルクロス」という巻き方だそうです。

「ピッティ」という名前は、イタリアで開催されるメンズプレタポルテの見本市の「ピッティ・ウォモ」から来ています。

またイギリスのスカーフデザイナーであるジョルジナ・フォン・エツドルフが考案したと言われ、「ジョルジナ巻き」とも呼ばれています。

首元に立体感が出て、おしゃれ度がぐっとアップしますね。巻き方を覚えておくと役に立ちそうです。

セーターの上にマフラー全部を見せるのとジャケットの中にマフラーの先を隠すのとでは、同じ巻き方でも印象が変わります。

 

①マフラーを首に一周させます。首元がすっきりとした印象になるように、緩めに巻きましょう。

②緩めた隙間からマフラーの片方を少し引き抜き、輪っかをつくります。

③反対側のマフラーの先を、輪っかの上から通します。

④引っ張りすぎないで、緩めに引き抜きましょう。

⑤結び目を整えて完成。

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寒くてもおしゃれ心を忘れずに

簡単でおしゃれな巻き方、参考になりましたか?

これを参考に自分だけのオリジナル巻き方を考えるのもいいのではないでしょうか。

今年は寒さが特に厳しいですよね。

でも寒い季節だからこそ、ちょっとしたおしゃれ心と明るい笑顔で、少しでも周りを温かくしたいですね。

皆さん、お仕事に家事に、忙しい毎日をお過ごしのことと思いますが、どうぞお元気で、この冬を乗り切ってください。

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