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下河原忠道の結婚が気になる!妻と子供は?プロフィールもチェック!

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さん、こんにちは。

最近、私の周りでは、親の介護のこととか、看取りのこととかの話題が多くなっています。

いつの間にかそんな年になったんですね。

自分も、子供達に心配される日がそう遠くない将来やってきます。

高齢者になった時、邪魔者扱いされずに自分らしく暮らせたらいいですよね。

今、入居率98%で圧倒的な支持を得ているサービス付き高齢者向け住宅があるのをご存知ですか?

それは株式会社シルバーウッドが運営する「銀木犀」という住宅です。

そしてその社長さんが下河原忠道(しもがわら ただみち)さんと言われる方です。

下河原忠道さんは鉄鋼業界から福祉や介護の世界に入られた、異色の経歴を持つ方です。

今回は下河原忠道さんの結婚と妻や子供、プロフィール、そして父母や兄弟についても見ていきたいと思います。

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下河原忠道の結婚について

下河原忠道さんは結婚されています。

下河原忠道さんはツイッターで、2017年の4月に結婚10周年の記念サプライズパーティーを銀木犀<鎌ヶ谷>で行ったことを報告されていました。

ですから、下河原忠道さんが結婚されたのは、2007年ということになりますね。

結婚のお相手について、具体的なことは分かりませんでしたが、結婚10周年パーティを下河原忠道さんが運営される高齢者住宅「銀木犀」で行い、そこの職員や入所者の方達から祝福されるということは、そこに関わっておられる方ではないかと思います。

また下河原忠道さんは別のところで、「結婚もできたし、子供もできた。こんなに幸せなことはない。」というようなことを言われています。

下河原忠道さんはとても幸せな結婚生活を送られているようですね。

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妻と子供は?

下河原忠道さんは妻のことをとても愛しておられ、また可愛いと思っていらっしゃるようです。

下河原忠道さんのツイッターには時々妻のことが書かれています。

妻がくまのぬいぐるみを作っていたら、うさぎになったというかわいくて愛情いっぱいのツイートもありました。

それから、妻が産後休暇を終え、復職された時のツイートもありましたが、そこには花嫁さんの写真が。

妻はモデルさんをされているのでしょうか?

また下河原忠道さんには子供がいらっしゃいます。

2015年4月に、妊娠した妻と銀木犀の入居者の方達の写真がありましたので、子供さんは3歳になられているのではと思います。

結婚10周年パーティの時のツイートには「子どもたち」という表現がありますので、もしかしたら、子供さんが2人以上おられるのかも知れません。

下河原忠道のプロフィール

下河原忠道さんは1971年6月4日、東京都に生まれました。

高校を卒業すると、視野を広げるために世界各国を旅行しました。

しかし、父親に日本に帰って会社を手伝うように言われ、仕方なく帰国して、1992年から父親の経営する鉄鋼会社で働き始めました。

そんな時、薄板鋼板が建材に使えるということを知り、そのことに非常に心が動かされました。

1998年、その技術を学ぶためにアメリカに渡り、オレンジコーストカレッジに入学します。

その実行力がすばらしいですね。

そこでスチールフレーミング工法について学びましたが、それは現在されている薄板軽量形鋼造(スチールパネル工法)躯体販売事業に生かされています。

オレンジコーストカレッジを卒業するとアメリカの企業で作業員として働き、実践力を身に付けて2000年に帰国しました。

そしてその年に株式会社シルバーウッドを設立します。

下河原忠道さんは営業をする中で高齢者向け住宅の必要を実感し、今度は福祉や介護の勉強を始めました。

それから10年余りが経った2011年7月、千葉県にサービス付き高齢者向け住宅「銀木犀<鎌ヶ谷>」をオープンします。

現在、暮らしを楽しみ、安心して死を迎えられる場所としての「銀木犀」は9カ所に広がり、入居率98%という数値が示す通り、大変住みよく、人気のある高齢者向け住宅です。

またグループホームも2カ所でされています。

地域とも連携した「銀木犀」の活動は、海外からも高く評価されており、2015年にはアジア太平洋高齢者ケア・イノベーション・アワード大賞を受賞しました。

下河原忠道さんは株式会社シルバーウッドの代表取締役社長をされるかたわら、一般財団法人サービス付き高齢者向け住宅協会理事も務めていらっしゃいます。

その他に、前述した薄板軽量形鋼造(スチールパネル工法)躯体販売事業やVR認知症プロジェクトなどにも力を入れておられます。

ツイッターを拝見すると、ちょうど今、2018年6月はVR認知症プロジェクトを広げるために中国に行かれているようです。

下河原忠道の父母と兄弟もチェック!

下河原忠道さんの父母と兄弟についても見ていきたいと思います。

父親の下河原金道さんは株式会社京江シャーリングの会長をされています。

鉄鋼関連の会社で、年商30億円にまで成長しました。

父親は現在、フィリピンで難民救済の活動をされています。

母親の下河原朋子さんもバリバリの実業家で、東京で「お食事処 朋」を経営しながら、2013年には株式会社朋コーポレーションを設立されました。

母親は、思いついたことはどんどん実行に移される方のようで、ご自分で育てられたブルーベリーを使ったブルーベリーソースジャムが那須ブランドに認定されたのだそうです。すごいですね!

下河原忠道さんは4人兄弟の長男です。

次男の下河原英道さんは父親の後を継ぎ、2005年から株式会社京江シャーリングの代表取締役をされています。

三男の下河原征道さんは母親の後を継ぎ、株式会社朋コーポレーションの代表取締役です。

次男と三男の間に妹さんがいて、その妹さんが、何と、あの華原朋美さんです!

華原明美さんは、実業家揃いの家庭で育ったのですね。

華原明美さんをずっと支えてこられたのも、お兄さんである下河原忠道さんだったようです。

まとめ

今回は、入居率98%を誇る高齢者向け住宅「銀木犀」を運営しておられる下河原忠道さんについてお伝えしました。

「銀木犀」は駄菓子屋をしたり、お祭りをしたりして、地域の人や子供達との交流を大切にしています。

そして入所者の方達が店番をしたりと活躍するそうです。

下河原忠道さんは言われます。

生きる上で、役割を持つこと、誰かに頼られることは、何よりの活力になりますからね。参加者した地域の人から「ありがとう」と言われると、とても嬉しそうですよ。

引用元 https://ninchisho-online.com/archives/13777/

 

ただお世話されるだけの生活ではなく、最後まで社会の一員として生きることが本当の幸せなのでしょうね。

高齢者が皆、そんな暮らしができる世の中を作っていかなければいけませんね。

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