なぜ秋は抜け毛が多いの?その原因と対策のポイントは?

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10年程前から、分け目やつむじのところが薄くなったのが気になり、育毛ローションを使っています。

いろいろと使ってみたのですが、今使っているものが何かいいような気がして、使い始めてもうすぐ2年になります。

分け目もそれ程気にならなくなったし、髪が健康になった気がします。

「髪は女の命」なんて言いますけど、ほんと、ひどいことばですよね。見かけだけで判断して欲しくない!でも、やっぱり気になる髪の毛です・・・。

育毛ローションのおかげか、ブラッシングの際の抜け毛も以前より減りました。しかし、この前ブラッシングをしていたら、いつもより抜け毛が多く、ちょっとドキっとさせられました。

以前猫を飼っていたとき、秋になると部屋に抜け毛がたくさん落ちていたことを思い出し、人間もそうなのかなあと調べてみましたが、人間の抜け毛はそれとは関係ないようです。

それでは、秋になるとなぜ抜け毛が増えるのでしょうか?今回はその原因と対策について考えます。

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1日に100本の抜け毛は問題ありません

髪の寿命は4~6年なのだそうです。

「ヘアサイクル」というのがあり、毛髪は、生まれてから成長し抜ける、すると毛根の奥にある毛母細胞が分裂を始め、同じところからまた新しい髪が生える、というのを繰り返しています。

ですから、一日に50~100本の抜け毛があるのは正常な状態なのです。

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秋の抜け毛は夏の過ごし方に原因が

では、秋に抜け毛が多いのはどうしてなのでしょうか。

それはもう過ぎてしまった夏の過ごし方に原因があったのです。

1 紫外線によるダメージ

真夏の強い紫外線は、当然髪の毛にも悪影響を与えます。

外出の際は日傘や帽子などで気をつけていたとは言え、日焼け止めを塗った肌のようにはガードできていません。

頭皮に紫外線を受け続けることで、内側にある毛母細胞の働きが弱くなり、ヘアサイクルが乱れて髪の毛が健全に成長できなくなるのです。

また紫外線は体内の活性酸素を増やします。活性酸素により体がさびつき、老化を早めます。

2 汗による頭皮の汚れ

夏は汗をかきやすいので、皮脂の分泌が盛んになり、頭皮に汚れが残ります。

紫外線防止のためにかぶっている帽子の中で雑菌が繁殖することもあります。

それでヘアサイクルが乱れ、脱毛につながるのです。

3 夏バテによる栄養不足

夏バテで食欲がなくなると、頭皮や髪の毛に必要な栄養が不足しがちになります。

また薄着の季節だからとダイエットをして栄養不足に陥ることもあります。

そのことが髪の毛の健全な育成を阻害します。

4 エアコンの風による乾燥

長時間エアコンのついた部屋にいると、髪の毛が乾燥し、栄養や水分を保護しているキューティクルが痛んで抜け毛につながります。

5 睡眠不足

夏の暑さで寝苦しくなり、十分な睡眠が取れないこともありますね。

睡眠中にターンオーバーが活発になるので、睡眠不足はお肌同様、髪の毛にもよくありません。

抜け毛対策の7つのポイント

夏はもう終わってしまいましたが、これからできることもあります。以下の7つのポイントをしっかり押さえましょう。

1 シャンプーは正しい方法で

雑菌の繁殖を防ぐために毎日シャンプーしましょう。シャンプーはお肌と同じ弱酸性のアミノ酸系がおすすめです。

しっかりと汚れを落としながらも髪の毛を守るためには、以下のようなことに気をつけましょう。

シャンプーの前にブラッシングをする

ついいきなりジャーっとシャワーを浴びがちですが、シャンプー前にブラッシングをすることで、泡立ちがよくなり、泡が頭皮全体に届いて、しっかりと汚れを落とすことができます。

②ぬるま湯で素洗いを

シャンプー剤をつける前に素洗いをすると、約8割の汚れを落とすことができます。髪の毛を洗うというよりも頭皮をしっかり洗いましょう。

お湯が熱すぎると頭皮が乾燥してしまうので、38℃くらいのぬるま湯で洗いましょう。

③シャンプーはしっかり泡立てる

直接つけると地肌に成分が残ることがあるので、手のひらで泡立ててからシャンプーしましょう。

この時も、頭皮を洗うことが大切です。指の腹で地肌をマッサージするようにして、毛穴の汚れを落としましょう。

④しっかりすすぐ

シャンプーの成分が毛穴に詰まると、髪の毛の成長を妨げてしまうので、十分過ぎるくらいに、しっかりとすすぎましょう。

⑤シャンプー後はすぐに乾かす

シャンプー後濡れたままにしておくのは、髪によくありません。すぐにドライヤーで乾かしましょう。

しかしドライヤーの熱風は髪にダメージを与えるので、ドライヤーの前には必ずオイルやクリームをつけましょう。私はアルガンオイルをつけます。

ドライヤーは30㎝以上離して、耐えず動かしながら使います。そして最後は必ず冷風に変えましょう。

2  頭皮マッサージで血行促進を

毎日、頭皮をマッサージして血行を促進し、髪の成長を助けましょう。

指の腹で頭皮を軽くつかみ、前後に動かしたり、頭皮全体を指でトントンとたたいたりしましょう。

それから、ブラシを頭皮に当てて、いろんな方向にブラッシングするのもおすすめです。リフトアップにも効果がありますよ。

3 髪によいものを食べましょう

髪の毛は、ケラチンというたんぱく質で作られています。そのタンパク質は18種類ものアミノ酸が合成されてできているのだそうです。

18種類の中で大きな割合を占めるのは、シスチングルタミン酸ロイシンです。

シスチンは穀物や豆類、肉、魚などほとんどの食品に含まれます。グルタミン酸は旨味成分として知られているように、美味しい出汁がとれる魚介類や昆布、椎茸などに多く含まれます。

ロイシンも牛肉、レバー、鮭、ほうれん草、大豆など多くの食品に含まれていますが、過剰摂取は免疫低下になる恐れがあります。

ビタミン類はそれらの栄養素の吸収を高め、髪の毛の発育を促すので、積極的に摂る必要があります。

特に、ビオチンというビタミンは頭皮を健康にして髪の寿命を伸ばす大切な成分で、カレイやししゃも、うなぎ、アサリなどの魚介類やきのこ類、大豆食品などに多く含まれています。

また亜鉛は健康な髪のためには欠かせないミネラルです。

牡蠣や牛もも肉、豚レバー、ナッツ類などに多く含まれます。

卵は良質なたんぱく質で、ビオチンや亜鉛などのミネラルも含む優秀な食品ですが、食べ過ぎると、卵白の中のアビジンという成分がビオチンの吸収を妨げるのだそうです。

やはり、インスタント食品に頼らず、いろいろな食品をバランスよく食べることが大切ですね。

4 十分な睡眠を

「お肌のゴールデンタイム」という言葉がありますが、頭皮や髪の毛にとっても同じです。

ターンオーバーが最も盛んになるのは就寝して3,4時間後くらいだそうです。

ねむっている間に、体の中では修復作業が行われていますので、睡眠はとても大切です。

5 ストレスを解消しましょう

経験がおありの方も多いかと思いますが、ストレスが溜まると、髪の毛が痛んだり抜け毛が多くなったりします。

血行不良になってターンオーバーが乱れてしまうからです。

トレスを溜めないためには、自分の好きなことに使う時間を確保することです。

またウォーキングなどの運動もストレス解消に有効です。

6 喫煙はやめましょう

喫煙と美は相反します。ニコチンは血管を収縮させて血流を悪くし、栄養が肌や髪の毛に行くのを妨げるからです。

友達が、お姑さんがタバコをやめたら、すごくきれいになったと言っていました。

タバコを取るか美を取るか、二つに一つです。

7 育毛剤でケアしましょう

育毛剤には髪の毛が健康に育つために有効な成分が入っています。

直接頭皮に栄養を届けることができるので、薄毛が気にならない方も、今のうちから使っておくと、美しい髪の毛を守ることができます。

男性と女性では薄毛の原因も異なるので、女性は女性専用の育毛剤を使いましょう。

私は「マイ・ナチュレ」という育毛ローションを使っていますが、前述のように少し効果が出てきて、最近つやも戻ってきました。

使ってすぐに結果が出るものではないので、刺激がなく自分に合いそうなものがあったら、半年間は続けてみましょう。

今の生活が将来の自分を作る!

今、抜け毛が気になっておられる方は夏の過ごし方が影響しています。

でも、今できることをすることで、ダメージを抑え、大切な髪を守ることができます。

私もその日その日のことに精一杯で、今日が1年後、2年後の自分につながっているなど、あまり考えることもありませんが、確実に今日の過ごし方が将来を決めるのですね。

うーん、そう思うと、今日一日の過ごし方が変わりそう。

自分の中で関心の高い髪の毛に関することだったので、つい長くなってしまいました。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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