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彌勒忠史の結婚と妻について!子供は?出身大学やプロフィールも紹介!

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さん、カウンターテナー歌手の彌勒忠史(みろく ただし )さんをご存知でしょうか?

彌勒忠史さんは「題名のない音楽会」や市川海老蔵さんの「源氏物語」への出演で大きな話題になった方です。

カウンターテナーというのは、大人の男性が女声と同じ音域を歌うことです。

最近は「関ジャム 完全燃SHOW」で「クラシックのプロが選んだスゴイJ-POP特集 第2弾」がリモート収録によって放送され、彌勒忠史さんの興味深い解説がまたまた話題になっています。

今回は、そんな彌勒忠史さんの結婚と妻や子供そして出身大学やプロフィールに迫ってみたいと思います。

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彌勒忠史の結婚と妻について!

彌勒忠史さんは結婚されているのか、気になったので調べてみました。

そうしたら、彌勒忠史さんは2013年11月10日に結婚されていることが分かりました。

妻は東京交響楽団のチェロ奏者である樋口泰世さんです。

披露宴では、彌勒忠史さんは歌を披露し、妻の泰世さんは楽団のお仲間の演奏をバックに素敵なチェロの演奏をなさったのだそうです。

招かれたお客様達も音楽関係の方が多数だったと思いますが、芸術的に素晴らしい披露宴に大満足のことだったでしょうね。

妻、泰世さんも彌勒忠史さんと同じく東京芸術大学の卒業生だそうです。

また妻、泰世さんの父親はヴァイオリニストだということです。



子供は?

彌勒忠史さんが結婚されて6年半ほど経っていますので、子供さんはおられるのかなと気になり、調べてみましたが、子供さんの情報は探し出すことができませんでした。

まだ子供さんはおられないようですね。

もしかしたら、子供さんのために公表されていないだけかも知れませんが。

でもたぶん、子供さんはまだおられないと思います。

彌勒忠史さんの子供が生まれたら、それはそれはすごい才能を持った人になりそうですね。

父親が声楽家、母親がオーケストラのチェロ奏者、祖父がヴァイオリニストですから、生まれた時からハイレベルの音楽が溢れていることでしょう。

羨ましい限りです。

そんな彌勒忠史さんの子供の誕生が待ち望まれますね。



出身大学は?

彌勒忠史さんは、高校卒業後、千葉大学に進学されます。その後は千葉大学の大学院に進まれます。そしてそこを終了した後に、東京芸術大学に入学し、同大学の音楽学部声楽科を卒業されているのです。

大学院まで進んだ後に、もう一つ大学に・・・すごい学歴ですね。

大学院まで、あることを学ばれた後に、やっぱり自分は声楽家として生きていきたいと思われたのでしょうか。

それでは千葉大学・大学院では何を学ばれたのか、とても気になりますね。

はっきりとした情報を見つけることはできませんでしたが、彌勒忠史さんは教育学において修士という学位を取得しておられます。

千葉大学には教育学部があり、大学院にも教育学研究科というのがありますので、彌勒忠史さんは千葉大学・大学院で教育学を学ばれたのだろうと思います。

その後の東京芸術大学。

芸大に入るために必死で専門の勉強をし、それでも夢叶わない人がたくさんいると言うのに、他の勉強をして、その後すんなり入るなんて、余程の才能の持ち主なんですね。

プロフィールも紹介!

彌勒忠史さんは1968年、東京都に生まれました。

中学時代にバンド活動を始め、ボーカル、ギター、ベース、ドラムなど、いろいろとこなしました。

高校は千葉県立佐倉高等学校に入学。

高校卒業後、千葉大学、同大学院と進みます。

その後、東京芸術大学音楽学部声楽科に進学。

1996年、オペラ「オテッロ」でテノール歌手としてデビューしました。

その後、カウンターテナーに転向します。

1999年、イタリア政府奨学生としてイタリアに渡り、声楽の勉強を続けます。

イタリアのロム・アルメ古楽協会オーディションに優勝し、イタリア国内外においてオペラその他のコンサートに出演するようになります。

2001年、イタリア国立フレスコバルディ音楽院講師に。

またボローニャ大学DAMSで演出学も学びます。

帰国後は東京芸術大学音楽学部声楽科助手を経て、放送大学、学習院生涯学習センターの非常勤講師に。

日本音楽コンクール、全日本学生音楽コンクール、東京音楽コンクールの審査員も務めています。

2012年には、第63回芸術選奨文部科学大臣新人賞(音楽部門)を受賞されました。

在日本フェッラーラ・ルネサンス文化大使、日本演奏連盟と二期会会員でもあります。

クラシックのみならず現代作品でも高い評価を得ています。

彌勒忠史さんは声楽、舞台俳優、演出、作曲と大変幅広く活動しておられます。

まとめ

今回は、カウンターテナーの彌勒忠史さんについてご紹介しました。

彌勒忠史さんはいろいろな活動を通して、クラシック音楽やオペラなど、素人にとっては遠い存在に思われていた音楽を身近なところに引き寄せるという役割も果たしてくださっていますね。

これからも、その歌声と魅力的なお話に期待したいと思います。



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