酵素玄米講習会に行ってきました。大事な人のために時間を使う考え方を学んで

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岡式酵素玄米の講習会に初めて参加しました。

長岡式というのは40年程前に長岡勝弥さんというお医者さんが始められたもので、埼玉県に「太陽の家」という本部があります。

長岡さんが亡くなられた今も、その精神を受け継ぎ、本部だけではなく全国で講習会が開かれています。

今回講習会に参加して、一番印象的だったのは、長岡式は方法だけを広めるのではなくて、人として大切にしたい心を重視するというところです。

今回は、その理論や作り方の詳細ではなく、私が強く印象を受けたことばをご紹介したいと思います。

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色心不二

長岡式酵素健康の会では「色心不二(しきしんふに)」という考えが中心にあります。

「色」とは物や肉体など形のあるもの、「心」とは目に見えない精神面のことで、この二つは表面的には別物ですが、深いところでは一つに融合しているという意味だそうです。

「体にいいから食べる」のではなくて「おいしいから食べる」とも言われました。

「体にいいから」と義務感で食べていても効果はないし、一番悪影響を及ぼすのは、腹を立てたり、ストレスを溜めたりすることだそうです。

そして酵素玄米によって微生物が増えて循環がよくなった人は集中力がつき、また人を許すことができるそうです。

何か宗教っぽく思われるかも知れませんが、私も体と心は密接につながっていると日頃から感じているので、このことは事実かも知れません。

「実践していない人は左脳で捉えるが、実践した人は心で捉えている。」とも言われました。う~ん、そうかも知れません。

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命が基準か経済が基準か

「命が基準の健康法と経済が中心の健康法がある。」と言われ、なるほどと納得しました。

世の中には様々な健康法やサプリメントが出回っていますね。どれも体にいいのでしょうけど、では一体どの健康法やどのサプリメントが自分にとって一番いいのでしょうか?

どこも自分の商品が一番だと言いますよね。誰だって自分や自分の会社が開発した商品はヒットさせたいし、儲けたいですから。

世の中の情報にばかり頼って振り回されていたら、経済中心になり最も中心であるはずの命がおろそかになるかも知れません。

命が基準の農業と経済が中心の農業があるとも言われました。

時間をかけることの尊さ

酵素玄米を炊くとき、いちいち手間暇がかかるんですよ。私はものすごく面倒くさがりなので、それがちょっと困ります。

お米を量るのにも、計量カップを米びつの中に入れるのではなく、カップにお米を注いで、棒ですり切りにするんです。もうほんとにめんどくさい。カップを米の中に入れて、手ですり切ったらいいじゃないかと思うんです。

お話の中で「誰も見ていないからと米の中にカップを突っ込んだりしないでください。」と言われました。

「うわ~、やってたけど-!」

まず玄米の表面はプラスで手の表面もプラスだから直接手が触れないように、そして入れ方によって随分米の量が変わるということでした。10合計ると、半カップ程も変わるのだそうです。

へえー、そういうものなのか。

だから混ぜるのも手ではなくて泡立て器、それも右回転で5分以上。これは静電気を分解して光分子を増やすためだそうです。

全てがこの調子。私は気が遠くなりそうです。

でも、その時、ある映像が浮かんできました。

それは20年程前にテレビで見たマザーテレサのドキュメント番組での一場面です。

水道の蛇口をひねっても水はポトッ、ポトッとしか出てこない。その蛇口に一升瓶のような瓶を置き、水が溜まるのを平和な顔で待っているマザーテレサの姿。

その水は病人達の体を拭いたり掃除をしたりするためのものです。「うわー、私だったら耐えられない。」と思うと同時に尊敬の念が沸いてきました。

大事な人のために、自分の時間を惜しまない、その姿は本当に尊いものに思えたのです。

自分の命や食べる人へ意識を向けて

今回、縁あって長岡式酵素玄米と関わるようになりました。

まだまだおいしいスイーツを毎日でも食べたい私なので、完全な酵素玄米生活はできないかも知れませんけど、今回教えていただいた心は大事にしたいなあと思います。

私はいつも時間に追われ、「時は金なり」と、いかに時間を有効に使うかばかりを考える日々を送ってきました。

でも、大事な人のために時間を惜しまない、そんな理想に少しずつ近づきたいなあと思います。

ネット上にはいろいろな情報があり、長岡式を自分で簡単にアレンジしたやり方なども載っているようですが、「自己流にならないように。」と言われていました。

講習会に行くと、無駄に思える一つひとつのことに科学的意味があることが分かりますので、長岡式酵素玄米に関心を持たれた方は、ぜひ講習会に行ってみてください。

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