お花が大好きです。
でも、お花にそんなに時間を取る訳にもいかないし、基本、面倒くさがりなので、いつも満足できる程ちゃんとやれてる訳ではありません。
以前は小さい庭があったのですが、今はそこがウッドデッキと駐車場になってしまって、お花を植えるのは道に面した壁沿いの細長い花壇と玄関の前、それからウッドデッキのハンギングだけです。
でも、それで十分。季節のお花が楽しめます。
上の写真は10月に近くで行われたバラ祭りで安く買ってきた苗が育ったものです。
6月に素敵な香りとともに、こんなにきれいに咲いてくれました。
お花を植えるのは精神的にとってもいいようです。
お花を植える時は自然に笑顔になり、心がほっとします。
土に親しみ、命に触れるというのはやはり生命力を高めるのでしょうね。
だから、農業をやって来られた方たちにはいつまでも若々しい方が多いのでしょう。
お部屋のためにほんの少しもらいます
自分で育てている花をほんの少しだけ切り、部屋に飾ります。
バラはもう少しで花びらが落ちそうな、どうせ切らなければいけないものにします。
それでも、小さい器にさすと、そこの空気を変えてくれます。
上は玄関に置いたものです。
扉を開けると、バラとレースラベンダーのほのかな香りが迎えてくれます。
バラの花びらが落ちたので、今度は花壇に咲いているペチュニアと玄関の前のコンテナに植えているアメリカンブルーにしました。
トイレの窓には家の前の道端にこぼれ種で咲いてくれたトレニアをもらいました。
食卓やリビングのテーブルにはミニバラが似合います。
お金をかけずに、毎日をちょっとだけ豊かにしてくれるお花達、今日もありがとう。